下呂温泉旅


加恵瑠神社 




下呂プリンさんの近くには

下呂(ゲロ)に因んで建てられた

加恵瑠神社があります。



石灯籠にも🐸



手水にも🐸



そして加恵瑠大明神🐸


お賽銭を奉納すると


加恵瑠大明神さまのお告げを聞けます。。。




画像はお借りしました。




醫王霊山 温泉寺 


母と主人はひと足先に宿に戻りました。


↑主人はお風呂に入っていた♨



妹と私は…


173段の石段の上から見る       下呂の町並み


温泉寺の境内は地蔵堂から長く続く

173段の石段を上がったところにあります。






地蔵堂



せっかくですから登りましょう。






どうにか山門まで辿り着けました 泣き笑い















山に囲まれているのがわかります。

16:08に撮った写真ですが

この日の下呂の日没は17:00。

ちなみに横浜の日没時刻は16:53でした。




温泉が湧き出る湯薬師如来尊像



本堂前にある湯薬師如来尊像からは

下呂温泉の霊湯が湧き出ており

薬師如来の霊験を今に伝えています。



温泉寺の歴史


「天歴年中この地の山中に

はじめて温泉湧出せり。

地名を湯ガ峰という。」

『飛州志』『斐太後風土記』とともに

湯ガ峰の温泉湧出を天暦年間(947〜957年)と

記していることから

下呂温泉は1,000年以上の歴史を持つと

いわれています。



しかし文永2(1265)年

突然温泉の湧出が止まってしまいます。


その翌年毎日飛騨川の河原に舞い降りる

1羽の白鷺に村人が気づきます。

不思議に思った村人がその場へ行ってみると

温泉が湧いていました。

空高く舞い上がった白鷺は

中根山の中腹の松に止まり

その松の下には光り輝く

一体の薬師如来が鎮座していました…。



これが下呂に伝わる白鷺伝説であり

温泉寺開創の縁起だそうです。


白鷺に化身し温泉の湧出を知らせた

この薬師如来を本尊とするのが

醫王霊山温泉寺です。


下呂富士と呼ばれる中根山の中腹に建ち

創建は寛文11(1671)年。

臨済宗妙心寺派の禅寺として建立され

元禄期以降蝦夷地開発に力を尽くした

武川久兵衛のお墓があることでも

知られています。






紅葉の季節はもっと素晴らしい。


画像はお借りしました。





さぁ、宿まで戻りましょう。





ニューヨークもローマも

行ったことはないけど。


草津温泉は行けるかな?




林羅山像








さるぼぼ黄金足湯




下呂大橋から見る水明館



さぁ、夕食。

入るかなぁ(笑)


カレーに必ず入れる具材は?


最近作ってないなぁ。


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