パニック障害から薬依存になって自殺願望に苦しんだ私がとった行動は。 | 壮絶なDV 体験、命を落としかけたからこそ、安心、安全な居場所作りを提案します。

壮絶なDV 体験、命を落としかけたからこそ、安心、安全な居場所作りを提案します。

24歳で結婚 年子を生んだ頃より夫からの壮絶な暴力を受け始める。
10年の結婚生活にピリオドをうち離婚 パニック障害 薬依存になる
が自らの思考を変える事で パニック障害を克服する。
プライベートサポートもさせていただきます。

こんにちは。
野村徳子です。

このブログを今日、初めて見に来てくださった
方には、私がなせパニック障害から薬依存に
なり自殺願望に苦しんだか。

よくわからかいですよね。
過去にあった出来事を綴っています。
こちらをお読み下さい。


当時、自律神経失調症だった私。
追いつめられて、
一気にパニック障害になってしまいました。

とにかく、人が怖くて怖くて道を歩く事が
怖い。

人と関わる事が怖い。

人に言われる言葉が怖い。

当時の私の心は
不安と恐怖だけに支配されていました。

眠れない。

電車も乗れない。

生きているのが辛すぎて苦し過ぎて
呼吸がうまく出来なくて、過呼吸の発作

毎日が生き地獄のようでした。

恐怖心が強く、安定剤を飲まずにはいられない。
安定剤が、だんだん効かなくなって
薬の量がどんどん増えて薬依存になってしまい
薬がないと生きていけない。

週末が近づくと、薬がなくなったらどうしよう
と不安にかられ

また 薬を処方されてる以上に飲んでしまう。

それを繰り返していたら
幻聴が聴こえてくるようにまでなってしまって
いた。

道を歩けば、車に吸い込まれる衝動にかられ

死にたい❗️

死にたい❗️

そう思っていました。

ただ、当時 幼い3人の娘を抱えていたから
この子たちが 自立出来るようになるまでは
なんとしても育てなきゃ


その思いが根底には、ありました。


3人の娘を見ていると。


このままでは、いけない。

このまま人生を終わりにする訳にはいかない。

病院に行くのを辞めよう。

薬を辞めよう。

そう思ったのです。

そして、生きていく為に、


ここから這い上がりたい。


なんとしても。

人生を立て直したい。

そう思った私は 手元に残ってる薬を
バックに入れいざとなったら飲んだらいいと
お守り代わりに薬を持ち歩くようにしたんです。

パニック障害は、

不安と恐怖で前に進めないんです。

安心感が何より大切なんです。

だから バックに薬を入れて持ち歩くことで
いざとなったら 薬がある
薬を飲んだら大丈夫

その思いを


安心感に変えたのです!

また、過呼吸で倒れたらどうしよう

そんな思いは。


今の時代 道で倒れてる人を見たら、きっと誰かが救急車を呼んでくれはず。

まさか、ほっときはしないはず

その思いを

安心感に変えたのです。

要は、不安や恐怖に感じていること。

その思いを

変換するようにしたのです。

また、こうなったらどうしよう!

と思った時は。

おまじない。


・まだ、何も起こってない❗️

・なったらなった時のこと❗️

・なった時に考えよう❗️

その言葉を口に出して自分の耳で聴いて
心を

今 この瞬間

に戻すのです。


人の心は
もう変えようのない過去の後悔や
まだ起こってもいな未来への不安や恐怖に
支配されてしまうのです。


そうしながら 私は、毎日毎日
来る日も来る日も意識をして


思考を変えたのです。

もちろん。
本も何十冊も読みました。

・否定的な言葉を言う人

・一般論を言う人

・すぐ普通は、という人


とは、いっさい話しをしなくなりました。


他にも電車に乗れなかった私が
電車に乗れるようになるまでにしたこと。
などは、また綴ります。



にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村

ポチっとお願いします。

 

プライベートサポート→ こちら

リブマイライフメソッドとは?→ こちら

お客様の声→ こちら

Q&A→ こちら

お問い合わせ→ こちら