IN THE SOOP EP.2 EP1~2のビハインド | バンタンを好きでいるブログ

今、時間がある時、IN THE SOOP見てます。




見るたびに感想文を書こうと思っています。 

今回もやっぱり長文です。どうしてもサクッと書けないえーん

ちなみに本エピソードは前にdtvで見たことありましたが、ビハインドは初めてです。感想はビハインドも本編も入りまじってます。


1話のビハインドで、最初の出発ドライブのシーンが出てきて、改めてこの同車の組み合わせ神やなと思いました。


ジンシュガのコンビは、この車のときに限らずこのSOOP シーズン1の時は比較的一緒にいるシーンが多かった気がします。この2人が2人だけでいる時の空気感がとっても心地よいんですよね。ワイワイするでもなく、でも気づけば行動を共にしていて、穏やかな時間が流れてる感じがします。本当に気が合うんでしょうね。


続いて、クオズ+ホビ。クオズ尊いです。Friends二人で歌って、そのあとテテが自作曲歌って、それをジミンちゃんが褒めて、ただ褒めるだけじゃなくて、「僕にも作ってよ」ってテテに頼むんですよね。で、テテが微笑みながら「いいよ」って言う。そこで終わりじゃなくてさらにジミンちゃんが「8月中にね!」って念を押して指切りまでする。その時テテは言葉にはしないけれどとっても嬉しそうで。同い年の親友っていいな。いい意味で遠慮がなくて、でもお互いへの愛情がヒシヒシと伝わってくる。

ホビはあえて、二人のやり取りには加わらず後ろから優しく見守っているようでした。


いい意味で遠慮がないといえば、本編の一場面でジミンちゃんが、「卓球台を動かすのを手伝って」って近くでスパーリングしていたグクに頼むシーンがありまして。グクはそのジミンちゃんの頼みを上手にかわすんですよね。ニヤニヤして確信犯です泣き笑い 。で、ジミンちゃんが苦笑しながらも、結局一人でやる。その一連のやり取りが、あまりにも兄弟の上の子下の子のやり取りで。優しい兄に甘えてる末っ子。昨日今日の関係では絶対に出ない家族ならではのやり取りが感じられる場面でした。


車内に戻りまして、ナムグクはビハインドでもStill with  You の話。口ずさんでいたナムさんがグクに不意にある部分の歌い方をレクチャーします。歌詞をより聴く人の心に届けるためのテクニック。それを聞いてグクがすぐさまやってみます。すると素人の私でもはっきりわかるくらい違いが出るんです。ナムさんはほんとにすごいプロデューサーです。プロデューサーとして、聴く人に自分の思いを狙いどおりに伝える術というものを日々研究してるんだろうなぁ。


さて次に大好きなシーン。それはホビが何時間もかけて一生懸命作ったゴム動力のプロペラ飛行機を飛ばすシーン。最初は思ったように飛ばない飛行機。そこへやってきたグクが飛行機の飛び方を見て即座に修正ポイントを探り当ててホビにアドバイスをします。ホビがアドバイスにしたがって修正をし、もう一度飛ばすとウソみたいに飛行機の飛距離が伸びるんです。グクのデキル男子っぷりたるや、クラスの女子全員が恋に落ちる案件ですラブ

でもでもそれ以上にキュンときたのが、飛行機が飛んだ瞬間のホビのキラッキラの笑顔。無邪気な少年のような笑顔に心臓鷲掴みにされます。


さて、1日目の夕飯メニューはジンさんが必死でさばいたお刺身と、ユンギがサクッと作ったプデチゲでした。魚をさばくジンヒョンへの関わり方がメンバーそれぞれカラーが出ててそこも面白いです爆笑

作りすぎたかな?という心配をよそに、清々しい食べっぷりで料理がメンバーの胃の中におさめられていきます。(食べ物に突入してくる虫と競争しながら泣き笑い)。そして食べながら明日の昼食メニューでさらにテンション上がってるメンバーが可愛いです。

そして、最初の宿舎での思い出話で盛り上がる。

その当時は笑うどころではないエピソードも今ふりかえれば爆笑エピソードで。思い出してナムさんにその当時の愚痴をこぼすジミンちゃんが面白かったチュー

みんなで大鍋のプデチゲをガツガツ食べながら話が尽きないメンバーを見てるだけで幸せになれます。


また、次も見たら感想文書きに来ます。できることならずっと観てたいけど、ボリュームありすぎて、ある程度まとまった時間が取れる時じゃないと観れないのが唯一のお悩みどころです魂が抜ける