お母さんの気持ちに寄り添い、問題解決へと導く
UMIカウンセラーのamiです。
子どもが不登校になった時、このことが一番モヤモヤしたことです。
自分のことではなく、子どものことだから、どうしようもできない。
自分のことなら、もし学校休んだら明日からは、勇気を出して行こうと決めたり、明日から頑張ろうと決めて学校に行く(と思うけれど)
子どもと自分は違う人格
だから、子どものことはどうしようもできないと知った時の無力感は半端なかったです。
だって、なだめたり、すかしたり、私が泣いたり、物で釣ったり、おどしたりしても、全く動こうとしませんでした。
私がしていたことは、子どもをコントロールして、いかにお母さんは悲しいんだと言うことをアピールして、私が悲しまないように学校行ってちょうだい。と言っていたのと同じことです。
その時、子どもは学校に行かなくて良かった。あの時、不登校にならなければ、私の人生は幸せではなかったと思えます。
もうどうしようもできない八方塞がりと思った時
やっとわかったのは、やるべき方法、解決に向かう方法はただ1つでした。
方法は?
自分と向き合うことだったのです。
不登校になって、どう感じたか?
苦しくて、怖くて不安で、悲しくて、悔しくて情けなくて、寂しくて
この感じた感情は全部自分の中にあり、子どもの不登校を通して映し出されていて、子どもが不登校になる前から私の心にある感情だったのです。
それを、UMIの先輩や同期とひとつひとつ丁寧に向き合って心の中にあるものを出して癒し、勘違いや思い癖を書き換えていきます。
丁寧にカウンセリングしてもらうことで、ここは勘違いだったな自分の捉え癖だったなと気付けるようになります。
変えられるのは、自分だけです。
傷だらけ血まみれの自分の心を癒して書き換えました。
お話して心の中にあるものをまずは出してくださいね。本当の意味で、ママが元気になって幸せになれば、子どもは鏡のようにそれを映し出してくれます。
最後までお読みくださりありがとうございます
今日一日が素敵な一日でありますように