お母さんの気持ちに寄り添い、問題解決へと導く
UMIカウンセラーのamiです。
べきねばの制限が多いお母さんは、その制限を外す
チャンスです。
私も、子どもは学校に行くべきだと思っていましたから。
子どもは、不登校になり
私のべきは崩れて行かざるを得なかったのですが
子どもは、『不登校の僕でも受け入れてくれる?』
と難題を出してくるわけです。
そこを受け入れるのが難しいし、時間がかかりました。受け入れたら、学校に行くようになるなど行動すると聞いても、「はい。受け入れました」
とはならないわけです。
受け入れられないお母さんの心の中には、べきねばが
潜んでいますし、自分自身も
こうしなければという制限が多いです。
だから、その制限していたものを少しずつ外していきます。自分からなのです。
母だから女だから、ご飯を作るべき
これもかなり外せますし、緩めることができます。
べきと思っていることは本当か?
作らなくても、お惣菜や外に食べに行ってもいいし
出前をとってもいいし
なんなら、超簡単な納豆卵かけご飯でもいいし
ちゃんとできなくてもいいのです。
子どもの不登校は、それを教えてくれています。
べきねばを緩めるとすごく生きやすくなります。
私はガチガチのべきねば星人でしたから
自分自身のべきねばを緩めると
子どものことも、受け入れられるようになります。
お母さんに、本当の意味で受け入れてもらった子どもは、安心してエネルギーをためることができます。自信がつきやる気が出てきます。
本来、子どもはエネルギーが高いので、エネルギーがたまると、動かざる得なくなります。
まずは、お母さんからなのです。
最後までお読みくださりありがとうございます
今日一日が素敵な一日でありますように