野良猫

 

 

 

 

 

呼ばれている猫

 

 

 

 

 

飼主のいない猫

 

 

 

とも

 

 

 

 

呼ばれるようになっています

 

 

 

 

 

 

 

避妊去勢手術を済ませて

トイレも設置し給餌をし

見守りながらお世話をする

 

 

 

 

これができると

 

 

 

 

 

地域猫

 

 

 

 

「地域で管理されている野良猫」

 

 

 

のことです

 

 

特定の飼い主がおらず

お外で生活するという点では

野良猫と同じですが、

地域住民の方々の合意のもと

特定のごはん場やトイレを設置し

皆で適切に面倒を見ていくという点で

大きく異なります

 

 

 

 

 

 

 

TNR

 

 

「Trap(捕獲)、

 

Neuter(不妊手術)、

 

Return(元の場所に戻す)」

 

 

 

の頭文字です

 

 

 

 

 

 

 

 

先日も

 

 

野良猫に餌だけ与えてる人がいて

その猫を捕獲して不妊手術を済ませるには

餌だけあげている人の承諾(?)が必要で

子猫の場合は保護したいと思っても

餌だけあげてる人がNO!なら

保護する事ができないと

 

 

野良猫でも関わっている(世話をしている)人に

権限があるかのような説明を受けました

 

 

 

 

 

 

心情を考慮するとか...

 

 

 

 

 

 

スッキリと消化できない

(納得できない)

 

 

 

 

 

今、相談があって

捕獲器を2台お貸ししている現場は

 

 

 

野良猫に餌だけあげているアパートの住民に

今までも出産を繰り返し

子猫は育たず亡くなっている状況から

 

「不妊手術を済ませたいので、

捕獲のために餌を控えてほしい」

 

手紙をポストに入れ

捕獲器にも同様のメモを貼り

お宅訪問までしているのに

全く無視して餌を与え続けていて

 

 

捕獲ができない状況です

 

 

 

 

 

行政にも相談しましたが

 

「餌をあげるなという事は言えず

捕獲に協力してほしいという内容での話は

訪問していたします」

 

という回答でした

 

 

 

強制力はなく

協力をお願いする(?)

 

 

これで、いいのか...むかっ

 

 

 

いいわけないけどショボーン

 

 

 

これが現実です

 

 

 

餌を与えるなら

不妊手術(責任)も!

 

 

 

増えないように不妊手術を済ませるために

市民・ボランティアが動いているのですから

行政側に強制力がないと前に進めないと思う

 

 

 

 

 

助けたいと思っても

 

 

ボランティアだけではどうにもならない理由は

餌だけあげてる人の

権利とか心情を優先するから...

 

 

 

 

権利を主張するなら責任も背負ってほしい

 

 

 

 

 

 

 

権利は主張し責任は逃れようとする

 

 

 

 

そんな人ばかり

 

 

 

 

だから。。。

 

 

 

不幸な命が増えるのです

 

 

 

 

 

 

 

かいくんは野良猫から保護猫に!

 

 

 

 

保護部屋でもお見合いできますチュー

 

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譲渡会にも参加しますチュー

 

 

 

予約制ですので

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