子猫6匹保護した後
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ママは
子猫を探して鳴いて
探しに来るけど
捕獲器に入らない。。。
それは
入る必要性を感じないから(笑)
室内に入る事もあったと聞いたので
入れてもらえたら。。。
と言っても
捕獲器が安全だし
一番確実な方法ですから
知恵を絞り
仕事帰りに一工夫しました
この捕獲器に ↓
餌は入れず
「入りたくな~る」
呪文と念
7月17日 早朝
ミカタのFさんが見に行ってくれて
連絡が
「 本当に。。。ご苦労様でした! 」
「 ママ、入っていますぅ~ 」
よかった。。。
本当に、本当に
よかった。。。
子猫6匹の保護だけでは終われない
終わらせられない
終わらせたくない
なにがなんでも
ママの避妊手術を済ませなければ!
ママの動きを想像して
ママの今の気持ちを考えて
セットした捕獲器に
入ってくれました
ミカタのFさんが
病院まで運んでくれたので
お迎えと療養は引き受けました
体重 2.8kg
3種ワクチン接種
ウイルス検査
エイズ(+)
白血病(-)
推定年齢 5歳
歯が2本しかなく
左目は視力がない(?)
威嚇なし
普通に触れます
ご飯も完食しますので
たくさん食べて太ってもらいましょう
お世話が難しくない子なので
新たに2段ケージを組み立てて
お引越ししました
どこで産まれて
どうやって生きてきたのか
何回の出産で
何匹が生き残れたのか
いろいろ考えてしまいます
可哀想、、、とか
可愛い、、、とか
安っぽい薄っぺらい気持ちで
ホイホイと餌だけあげる
そんな人達に言いたい
(ちょっと覗いたブログに書いてあったので
引用させていただきます)