保健所経由の相談現場
相談内容を電話で聞いて
段取りと流れをイメージして
現場に行って
相談者さんから
話を聞いて
猫達を見て
猫の個体確認後に捕獲実施
捕獲器4台
キャリー2台
踏み板式はチェルシーの捜索に使用中なので
サビとムギワラは
吊り餌式で 手動で落とし
一番警戒心の強い 薄いムギワラは
ボラのAさんから借りた 踏み板式で捕獲
短時間で済ませました
きじしろ3兄弟がチョロチョロしてて
その子達をキャリーに待機させる時間も含め
ものすごく効率よく
♀3匹を捕獲器に入れることができました
蚊に刺されやすい私は
長袖着用で ひとり 淡々と 
猫にもストレスないように
あっという間に
それでも
斜め前のお宅のEお婆さんは
黒の仔猫を抱いて来ましたから
ご近所には猫に関心のあるお家が
多いらしい（苦笑）
Eお婆さんとTさんから
黒の仔猫の医療費は
お気持ち￥いただいています
今回 相談された Tさんは高齢の方です
（キリッ＆シャキとされていますが）
増えてしまったからか？
猫に対して虐待行為もあったそうで
どうにかしなければ！と
保健所に相談
保健所は
ただの個人ボランテイアに
連絡して
ただの個人ボランテイアが
動きました
猫を助けたいと思う気持ちだけでね
相談内容にない仔猫保護も。。。
相談のあった仔猫きじしろ2匹を
保護できなかった後悔を
この先は肝に銘じて
保護できた子を
幸せにしてあげなくては
シャンプーを済ませて
フロントラインプラスを滴下しただけでしたので
2匹そろって
8月8日 病院へ
体重測定
ワクチン接種
バイコックス
プロフェンダー滴下
怖がりなので 洗濯ネットINです
相談者のTさんだけが
目立ち、攻撃され
費用負担を強いられるのは
少し違うように思います
猫イジメ、虐待もある地域
感心がないわけではないようですし
ご近所の皆さんで。。。
見守っていただけたらいいな
ひと声かけてニャー
捕獲より難しい
ご近所事情と人間関係
なんとなくのお決まりが
最初に捕獲・保護できる子は♂
最後の最後に捕獲・保護できる子は♀
この兄弟は 威嚇はありません
ケージの前を通り過ぎる みっちゃんに
「ねえ、ねえ、ねえ」と声をかけ
100%無視されています (笑)
みっちゃん、聞こえてはいますが
興味がないようです～
ドライフードも残さず食べて
トイレもできています
募集時の愛称が決まったら
8月20日
ふくねこや里親会に参加できそうです
暑いけど、会いに来てください