8月5日
食欲が落ちているので病院へ
夏バテ?じゃなくて 口の中が痛くて食べれない?
補液・抗生剤・鎮痛剤の注射
(ソルラクト180cc・バイトリル1cc・メタカム0.3cc)
体重 5.2kg
帰宅後のとらのすけ
翌々日には食欲も少しだけ戻り
気になりながらも
大丈夫・・・と思っていました
リビングで姿を見る事が少なくなり
入れ替わり立ち替わりの保護猫に
静寂を奪われてしまったか・・・
早めに病院へ・・・と思いながらも
予定外の緊急保護が続き
自分の身体もきつくなり
今思えば後悔の重圧
9月6日のとらのすけ
辛そうな表情をたくさんするようになり
今日 病院を2件まわり
診察&検査をしてきました
白血球の数値が異常に高く
44000
こじろうの横隔膜ヘルニアの手術後に
下がらず退院できなかった白血球の数値は 20000前後
身体の中で 悪さをしている何かと戦っている数値
体重 4.75kg
2件目の病院
状態を理解できる説明を受け
血液検査
レントゲン
エコ―検査
病理検査
その結論は 開腹してみなければわからない
このままの状態では回復することはなく
原因もわからず 治療はできず
その場しのぎの対処方法になります
体温も40.2℃と高い
だるくて辛そう
食べられないから強制給餌
開腹するなら1日も早い方が・・・
まだ9歳 だよ! とらのすけ
がんばれるよね
神様 とらのすけをもう少し私の側にいさせてください
手のかからない子で
保護犬・保護猫に優しくしてくれてた とらのすけ
可愛がってあげられる時間が少なかったのを
後悔しています
9月1日に保護した 黒仔猫
ちびくろサンボと呼んでしますが
とらのすけの体調も気になっていて
仔猫4匹もケージ内の隔離しかできないので
9月2日から病院でお世話になって
2週間の間に医療行為を済ませてもらえるように
お願いしています
目は・・・眼球と瞼が形成されておらず、ありません
体重は 460g ⇒ 520g 増えてます
食欲はありますが、肛門も形成させていません
腸は正常で 排便も自らできますが
お尻を洗ってあげなくてはいけないそうです
この子は介助が必要です