![肉球家族のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130512/21/poodlepoota/6a/0d/j/o0640048012536404829.jpg?caw=800)
保護したい子(猫)、TNRしたい子(猫)に出会って
捕獲機を置かせていただく為に
土地所有者さんに交渉をする際
「 個人で外猫レスキューをボランティアでしています 」
と
お話しています
了承していただけると 捕獲機をセットしますが
その捕獲機にも
「 野良猫(メス)の避妊手術の為
捕獲を試みています
ご理解、ご協力をお願いいたします
有志 ボランティア 」
と書いた紙を貼ります
猫に興味の無い方は
(好きでも嫌いでもなく迷惑も感じてない方)
「 ご苦労な事で・・・ 」
猫に特別な感情をお持ちの方
(視界に入るのも嫌な方)
「 どっかにやっとくれ! 」
猫に餌をあげていて自分の猫だという意識をお持ちの方
「 今までずっとこの子は○×△ !」
TNRを理解いただくのも なかなか難しい
行政との連携やNPO法人なら
少しは違う反応をしていただけるか・・・
私の説明が もっと上手にできたなら
ご理解いただけるのだろうか
動物病院で目にした雑誌
TNRの記事が掲載されています
肩書がなくても
誠意を持ってお話すれば
ご理解いただけると・・・
日々奮闘しておりますが
課題も多く
中でも 手術費用については
個人で賄うには限界があります
市区町村で助成金・補助金制度を
もっと使いやすくしていただけるといいのですが
積極的にTNRを推進している市区町村は数少ないのが現状です