午前中に 帰省中の友人宅に ニャンコのお世話に行って
ボケの私は・・・左足をザックリ切ってしまいました
自分の馬鹿さ加減に 自分で呆れて・・・
帰宅後、あーちゃんに引率してもらって
黒猫かあさんと3匹の子猫たち の お宅へ・・・
変なおばさん?と思われないように、キャットフードを持って
ピ~ン ぽ~ん
またまた 奥さんは留守! 娘さん(成人してると思いますが)
しか在宅でなかったのですが、
私 「すいません・・・子猫ちゃんのことなんですが」
娘さん 「あー どうぞ~ どの子が?」
(私が子猫をくださいなぁ~と 訪ねたのかと思ったみたいでした)
私 「黒猫 ちゃん・・・ 手術してなかったんですね~」
娘さん 「この子だけ手術できないんです=
触れないし・・・威嚇するんで、捕まえても
病院に迷惑かけちゃうし・・・
ま~いつかは!とは話しているんですけどね~」
(以外とのんびりやさん?現に今、3匹新しい命がここにいるのに!)
私 「子猫ちゃんは里親探しはしてらっしゃるんですか?」
娘さん 「う~ん 通って見てくれてる人もいるみたいですし
この辺で 居てくれても かまわないし~」
私 「でも 野良生活は 危険がいっぱいですし・・・
こんなご時世で、変な人もいますし・・・
嫌いな人は 捕まえて
センターに持っていったりもしますから・・・」
娘さん 「はぁ~ 話してみますけど・・・」
私 「ネットやチラシは?」
娘さん 「そこまでは・・・」
(ほんとに 人がいい? 現社会をご存知ない?)
娘さん 「家に 4匹いるので 少し増えても
たいしたことないし
子猫たちも手術はしようとは思ってますから~」
(その感覚・・・ずれてませんか? 私が ずれてるの?)
私 「子猫ちゃん達は お家に入ったりしてますか?」
娘さん 「別に 入りたがらないし・・・」
(なんだよ!!! それじゃぁ=野良状態です!
人に慣れさせないと家庭の中に入れないじゃないか!)
私 「余計な事かもしれませんが、黒猫ちゃんの手術と
子猫の里親探しを お願いします
お手伝いできることがありましたら、
協力させていただきますので」
娘さん 「はい 話してみます」
私 「少しですけど フード あげてください
栄養が必要ですから・・・」
娘さん 「えっ? いいんですか~?すいません」
私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんか 違う! と感じました。
だって 私は 自分の名前を名乗らなかったのに、
聞かないんですよ! どこの誰が 余計な事を話しに
フードを持って
来たと 親に報告するんでしょうか?
3匹の子猫ちゃん達は 眼もきれいにあいてましたし、
保護した時の つゆまる より かわいい顔してましたよ。
整った柄ですし・・・今 が 一番 里親探しに最適な時期なんですが
どうなさるのでしょうか?
また 奥さんに お話してみようとは 思ってます。