ダーくん、今日NYに向かい飛び立ちました。まだ10時間くらいだからアラスカあたりかしら?
クリスマス前に突然呼び出してから2ヶ月間。親父と麗子さんを見守ってくれました。
特にラブラブの麗子さんには、毎日心の支えになってくれました。
ありがとうねダーくん!
しばらくのお別れ、最後の夜になった昨夜、選んだのは行きつけのお寿司屋さんです。
私にとっては特別な場所。もちろんダーくんも大のお気に入り。
webで検索しても絶対に出てこないし、TVの取材もお断り。
ひっそりとしたわたし達の「隠れ家」
大将は私の好みを知り尽くしていて、これから行きますと電話を入れると同時に
さて、何を飲んでもらおうかとお酒選びをしてくれます。
そして・・・・。
こんばんは!座れば。こんな風に・・・。
これはダーくん用。
私のはこれ!
えっ。先に食べちゃったのではありませんよ。(笑)
大好きなあわび(右)とこはだ(左)。これだけなんですよ。
食べるのが遅いし、飲む方についつい力が偏るので決して通常サイズのつまみ(あて)が出てくることはありません。
大将が選んでくれた吟醸酒をいただきながら、あわびの甘さを味わう。
隣では、ダーくんが「おぉ~いしぃ~。」「うう!すんごくおいしい。」「天国天国」などと騒いでいます。
頃合を見て大将が「お父さまはどう?」と聞いてくれます。
私の家から歩いて10分ほど。東京の中心に位置するのですが、
不思議なご縁。なんと大将は私の実家と同じ町の出身なのです。
私の親父のことも知っていてくれます。
「うん。まだICUにいるの。」それだけで通じます。
NY行き前のダーくんには、まだお漬物ある?海苔は?って聞いてくれるし。
(ちゃっかりダーくんは名物のお漬物と、特製の海苔を持参して飛び立ちました。笑)
鯵の握り。
穴子の握り。
絶品の関鯖のしめ鯖。
などを頂いきつつ楽しい会話のおまけも頂いて・・・。
そして私には
これ。
あわびの肝です。
こんな幸せなひととき。
また一緒に楽しもうね。私も頑張るからね。
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ダーくんがNYに帰えることを決めたのには、深い訳があります。
私にもはっきりは言いませんが、麗子さんと私だけはなんとなくわかっています。
この、言葉にしては言えない訳。
これから麗子さんと私とで乗り越えていかなくてはならない課題。
それを残して空を飛んでいるダーくん。
逃げないで向き合おう。
きっと道はあるから。
これまで口にしなかったその課題。
もう怖がらないで、少しずつ書き溜めてみようかと思っています。