ポコ・カンタービレ英語リトミックレガートEnglish 講師のMiyukiです！
レガートEnglishでも、週末に
ベビーちゃんから、園児・小学生までお通いいただけるクラスが開講しました。
【園児小学生クラス】
（対象年齢）3歳から3年生まで
（目的）自分でことばを選んで話すようになる時期。他の人に伝えるための言語表現や、
インプットしたものへの理解をアウトプットを通して深めます。
コミュニケーション力、大人になってから必要とされている、
英語で『自分の考えを自分の言葉で伝える』会話力、発言力とともに思考力を育てます。
2020年以降の学習指導要領によると
中学校の英語授業は
オールイングリッシュでリスニング、発言をするとのことです。
つまりは、それまでに英語を聞き取って理解して、
英語で答えられるようにならなければ・・・・！
ということですね。
小学3年生から英語の教科書をつかって英語の授業も始まりますが、
主要科目に比べ、やっぱり回数がまだまだ少ないです。
かつて私達が中学校から英語を学び始めたときより
実用的で会話に重きをおいた教科書になっています。
うちの長女はいま4年生で、学校で英語の授業を受けています。
私の影響もあってか英語も好きなようで色々インプットしてきますが、
発音が微妙だったり、うまく聞き取れていなかったり。。
下の子は1年生になりましたが、昨年幼稚園が無償になってからビデオ教材を使った
英語教育を半年毎日受けていました。
彼女は上の子に比べて発音がきれいです。
5歳ではじめる英語と8歳からはじめる英語。
何が違うかご存知でしょうか？
それは聞き分ける(聞き取れる）音にあります。
英語の発音が1800あるのに対し日本語の発音は100。
その中には日本語では絶対に使わない音もあります。
人間の耳は6歳～7歳までに急激に成長し
それを超えると、必要のない音は聞き取れなくなっていくそうです。
文語（書き言葉）をつかって外国語を使うのであれば、発音は下手でもよいのですが、
口語（会話）で使うのであれば、発音はやはりいちばんと言ってもいいほど大事です。
なぜ発音が大事なのかというと。
正しい発音ができないと
- コーヒーを頼みたい時にコーラがでてきたり
- マクドナルドへ行きたいのに全く理解してもらえなかったり
『実際、色々と困る』
のです。
日本に住む日本人が英語を話せない人が多い理由は
- 聞き取れない
- 英語を話さなくても生きていける
- 英語は読めても伝わらない
から。
残念ながら小学校の授業でこれをすべてクリアするのは
難しいです。。
学校では正しく発音するためのフォニックスをやらないようですし、
日常で（宿題で）英語を誰かと話してきなさいなんてことはありません。
先程も言ったように6歳までに聞き取れないと聞こえなくなる音は
すでに8歳では聞き取れません。
そして苦手なことにチャレンジするのが好きでない子は
もし英語を苦手だと認識してしまったら・・・
英語は覚えなきゃいけないもの
になってしまいます。。
英語は覚えるものではありません。
身につけるものです。
ちなみにレガートEnglishに通っている園児さんは
月1回の英語レッスン、4ヶ月で
つまりたった4回で
自分の名前を英語のフレーズで全部言えます。
中には英語の歌詞を全部歌える子もいます
みんな英語が大好きな子たち。
自分の順番が来るのをドキドキしながら待って
出番になったら、「いまだ！」とばかりに
歌ってくれます。
私は「Trust（トラスト／信じる）」という単語を映画『タイタニック』で知りました。
最後ジャックが極寒の海でローズを残して海に沈む直前。
「Trust me...」
と言って力尽きていきました。
一番悲しいシーン。それ以降私は「Trust」という単語は忘れませんでした。（ありがとうジャック！！）
親が英語を話せるか理解しているかは
全く問題ではありません
当英語レッスンでは、ベビークラスは特に
ママに子どもたちを動かしてもらいます。
ご挨拶ができる子にしたいなら
親がご挨拶する
片付けできる子にしたいなら
親が片付ける
これはよく聞く話ですね。英語も同じ。
英語が好きな子にしたいなら
親が英語を好きになること♫
普段お仕事で平日はなかなか習い事も行けなくて。。
というママ、
こどもの成長をママといっしょに見てみたい。
そんなご家族の楽しい時間になったらいいなと思い
週末クラスを始めました
来月の園児小学生英語リトミックレッスンは
9/27（日） 10:30〜です♪
言語習得で一番大切なことは自信と興味。こどもが英語に少しでも興味をもち始めた幼い時期にスタートするのがオススメですよ
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