減量手術考察と摂食障害の人生 -13ページ目

減量手術考察と摂食障害の人生

術前術後に思う徒然
非嘔吐過食症と拒食症をいったりきたり反復横跳びなメンヘラです

今更ですけど、私は摂食障害患者です

100キロを余裕で超えてた頃から軽い過食症だったとは思うんだけど、ダイエットをして痩せた時から拒食症に転じ、そこから拒食と過食を繰り返してます


要は食に関する依存症なんだけど、依存症って脳の病気なんで本当の意味での回復は困難です
生き物は食べないと生命維持が不可能なので断つことが出来ないんですよ
依存症は依存しているものを断つのが治療の基本なんだけど、食はそれが出来ない
これが摂食障害患者が完治しない大きな理由のひとつだと私は思う


摂食の人って常に栄養失調なんだけど、それゆえに過食衝動というものが襲ってくるんですよ
もうそれは抗うのが難しい、無理!ってレベルの衝動
ただ単に食べたいって程度じゃない
脳に栄養がいってないので、脳が食べ物を早く寄越せって言ってくるんです
そしてその食べ物は素早く脳の栄養になるもの
糖と脂です


摂食の人は何故かパンが大好きです
過食の時に菓子パンを選ぶ人がとても多い
これは精神科の先生も不思議がってました
私自身も過食する時甘いパンが食べたくなることが多かった
元々菓子パンはあまり好きじゃないのに
あとは甘い物
とにかく甘い物甘い物
これらの共通点は糖と脂です
脳が欲してるものを欲しがっちゃうんですね
私は甘いものなんて年に一度食べるかどうかレベルの人間なんですが、そんな私が目に止まるのは甘い物ばかりでした


栄養が足りてない時、欲しくなるのは甘い物
巨デブの時はそんなもんいらないんです
栄養に満ち満ちてますからね
糖と脂たんまりですから
現在の私はどう見ても低栄養状態
拒食症のピークの時より食べてないんだから当然の話
わかりやすく甘い物が定期的に食べたくなってます
でもそれらは脳が欲してても骨や筋肉を保つには不要な物なんですよ
そしてありがたいことに強い過食衝動が起きていないので、たまに口にする程度で済んでます
甘い物は脂肪に変化するだけで何の得にもならないですからね
脳が喜ぶのと心の栄養になるくらいかな


ただ、今はなんとか食をコントロール出来ているけれど、これが一生続くのかなってとても不安
脳の支配力はすごいから、脳が本気出してきた時には私はとても敵わないです


私は拒食症になった時からガリガリの時も100キロ超えた体に転じた時ですら拒食脳だった
今はまた進行形でダイエット中なので更にそれが顕著です
ピークの頃に比べたらだいぶ緩いんですけどね…
拒食脳になると食べていいものやその量、時間や頻度が勝手に自分ルールとなってそれを守らなきゃいけない!って強迫観念的な感覚になるし、更にどんどんエスカレートしていって食べられる物がこれだけしかないって程になってしまう


最近ちょっとヤバい傾向にあるなって感じてます
食べる量が減ってきたから
毎日食べてたゆで卵をここ10日で1回しか食べてない
少ないながらも一応1日3食摂ってたのに最近は2食
これが自分ルールに組み込まれてしまうと食べられなくなってしまうので、それは避けたいと考えているところです


今日は思いっきり精神病患者のブログになってしまった
正直な胸の内を晒すと、もし生まれ変われるなら次の人生は食に興味のない人になりたい
食べ物に振り回される人生はもううんざり