最後通告から始まる引きこもり生活 -3ページ目
黄昏乙女×アムネジアのめいびいさんの新作

新作と言っても自分はこの作者さんの漫画初読みです。黄昏乙女はアニメの方は見てました。

タイトルから指輪を捨てに行く物語かな?と連想してしまうかもしれませんが、これは指輪を集めに旅する物語です。指輪物語というよりデルトラクエストです。

内容紹介-amazonより

女子高生、異世界で新妻はじめます。

幼馴染みのヒメから別れを告げられた男子高校生・サトウ。ヒメを追いかけてたどり着いたのは、なんとファンタジー世界!! そこでサトウはヒメと結婚し伝説の勇者・指輪王になることに――!!


この指輪王というのが、異世界で勢力を復活させつつある深淵の王を過去に封印した人です。主人公は二代目になります。

この指輪は全部で5つあり世界中に散らばっていて各種族や国(エルフや人)が持っているようです。ヒロインはその中の一つを持つ王国のお姫様です。

タイトル通り指輪は結婚指輪です。持っている種族や国のお姫様と結婚することで指輪の力を使えるようになります。キスで更にパワーアップします。それ以上いくとどうなるのか。ムードを気にする乙女チックな主人公なのでそこまでいかないですが。

この作品ラブコメなのですが、ギャグ顔も可愛くてよいです。

主人公もヒロインも相思相愛という感じです。1巻では互いが相手を思いやった結果踏み込めませんでしたが、2巻ではすぐにわだかまりはなくなりました。

二人とも素直で、「そういうことしたい?」と聞かれれば「うん」と答え「考えてみる」と返す。「嫉妬した?」と問えばむくれて「当たり前でしょ」

結ばれて通じ合うのが早いと、飽きも早くなるので心配ですが、ベテラン作家さんなので考えてあるのかな。

画も話もよい良作でした。背景もバトルしーんの躍動感も素晴らしかったです。ここ何てワクワクしちゃいますね。



ネタに仕えそうなコマがあったのでそれで締めます。




結婚指輪物語(1) (ビッグガンガンコミックス)/スクウェア・エニックス

¥617
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パンツマンのおろしステーキとオニオンスープ。

オススメ度★★★★★

パンツマン初心者におすすめ。謎のテンションの高さ、おちゃめさ、よく出る名言などパンツマンの良さがつまっている。初心者が忌避感を覚えやすい箸の持ち方と迎え舌は抑えられています。



パンツマンの豚キムチとそうめん。

オススメ度★★★★★

前半の豚キムチと、後半のそうめんの二本立て。ログアウト、苦手としている薄焼き卵、登場頻度の高いグレープフルーツの焼酎割などが見れる。そうめん三人前は多い?それには理由があるんです。

なろうの学園ヒーロー物。

舞台は2018年の日本。人と人とが争っていたいた時代は今は昔。謎の隕石と共に怪獣が出現し、それに対するように初代ヒーローが現れた時代も、過ぎ去った。ヒーローという超常の存在は社会に受け入れられ、怪獣による被害も自然災害レベルに抑えられた今。一部でヒーローは人に綽名す新たな敵として危険視され始める…。

なろうにしては珍しく俺TUEEはほとんどありません。ステータスは最強に近い主人公ですが、苦戦ばかりです。能力がオーソドックスで、戦術や発想で勝利するタイプです。ウッソが変身する龍騎といったら分かりやすいかも。

これ面白いのが中盤にある仕掛け、という程でもないですが、まぁ何かあるんです。それで大きく見方が変わります。てかこれもう一種のネタバレですね。ちなみに叙述トリックではないです。そういう技巧を凝らした何かではありません。

話は単純な学園バトルに始まり、中盤にある仕掛けを経て、ヒーロー関連の説明に入ります。ここがちょっとネックで自分には難しかったです。例え話が上手いので理解した気にはなれるのですが、真実理解できてるか疑問なところ。たぶん読み飛ばしても問題ないです。重要なところ(根底)はひどく分かりやすいので。

盛り上げ方が上手いし、何より戦闘が面白いので最後まで軽く読めました。ページ上部にたまに出てくる引用もよかたです。引用って大抵哲学書や純文学から引っ張てきますが、この作品は漫画やエロゲから持ってきます。それも割と有名どころからなのでついていけるかと。
奴隷拳闘士の少年があがく格闘技もの。

場所はローマ。時は69年(おそらく)暴君ネロの治世です。

小柄で気の弱い少年が良き師にめぐりあったこと。ただそれだけを武器に自分を買い戻すまで戦い続ける話です。

純粋に格闘技ものとして面白いです。身体の構造や現代のボクシングを交えて説明するので、技ひとつ鍛錬ひとつとっても説得力があります。

群像劇としても面白いです。主人公は奴隷拳闘士のセスタスですが、皇帝に集められて設立された徒手格闘兵団の隊長の息子ルスカ、それから母の影におびえナイーブな気質のネロも主人公と言えると思います。wikiの登場人物の欄には上記3人が主人公だと書かれてました。

政治活劇としても面白いです。陰謀渦巻く政治模様。特にネロと彼の母アグリッピーナの対立はドロドロしすぎて見ごたえあります。皇宮で出てくるキャラは悲しい境遇の人が多いです。

時代考証もしっかりしていて、巻末に解説がついてたりもします。こちら方面を期待して読んでも損は無いと思います。雑学まじえたローマの紹介は読み物として普通に面白いです。

面白いし可愛い女の子も出てくるんですが、主人公に想いを寄せる女の子がいないんですよね。ルスカは婚約者に可愛い妹に後半はゴニョゴニョ出てきます。ネロは解放奴隷の女性に想いを寄せて、自身嫌ってはいますが正妻もいます。

可愛い顔立ちねと言われて絶世の美女(俺からするとBBA)に気に入られたり(家臣になるよう誘われる)、旅芸人の一人と仲良くなったりしますけどすぐ離れ離れになっちゃいます。ほんと芸人の娘どこいったんだ。

ネロに主人公は気に入られるのですが、ネロと言えば両刀でも有名なお方。アッー!な展開にならないかドキドキしながら見てました。


最後は主人公の頼れる厳しくも師匠の台詞で締め。





拳闘暗黒伝セスタス 1 (ジェッツコミックス)/白泉社

¥価格不明
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1話から名有りキャラをチラ見せしてきたアニメ食戟のソーマ。8話でもバスに乗り込むときにキャラを映してました。そして3話あたりで意味ありげにニヤッとしてたタクミが登場。その後には、OPで殺ってそうな表情をしていた四宮シェフも。キャラが揃ってきた感じですね。

タクミは正統派なライバルキャラです。大衆食堂で働き、他国の技術や料理も活かす発想を併せ持つ。客の顔見て商売してきただけあり、メンタルも強いです。

ハーフのイケメンで女性受けしそうなキャラですが、男性人気も高いと思います。今話の踏みつけからの名乗りや、弟を侮辱された時に見せた時の表情などなど。カッコいい場面沢山あります。

後から出てくる男性陣に押されてますが、是非とも巻き返してもらいたい。