日本はもとより、海外でより絶大な人気を誇るCastlevaniaこと悪魔城ドラキュラ。
その海外のファンの手によるちょっと毛色の変わった30周年記念作が作られました。
その海外のファンの手によるちょっと毛色の変わった30周年記念作が作られました。
ファミコン（NES）版の悪魔城ドラキュラの
グラフィックと音楽を置き換えた力技な作品です。
グラフィックと音楽を置き換えた力技な作品です。
グラフィックは2004年に携帯アプリ（iモード、EZweb等）で
リリースされた「悪魔城ドラキュラ完全版」を移植。
そして音楽はサントラCDなどから抜粋したアレンジ楽曲を採用。
リリースされた「悪魔城ドラキュラ完全版」を移植。
そして音楽はサントラCDなどから抜粋したアレンジ楽曲を採用。
なにより衝撃的なのはこれがファミコンだということです。
え？ これファミコン？
リメイクとして作られた同人作品（クローンゲーム等）じゃなく？
グラフィックはファミコン（NES）の能力を大きく超えていますし、
また当然ファミコンに音楽CDのような音を鳴らすような機能もありません。
実はこれ、ファミコンの実機プレイではなく、
ゲームのグラフィックや音をユーザー側が用意した素材に
置き換える機能を搭載したNESエミュレータを用いた特殊な遊び方です。
なので本物のファミコンやレトロフリークなどでは動作しません。
なーんだ。
でも凄い！
（Youtube）
