全然知らなかったので驚きました
オリジナルはジュノフロウがラップしてるんですけど、どうやらTAGがお手伝いするようです
噂によるとこれからのテレビ出演もウヒョン先輩と一緒に出るらしいですよ~
そしてTAGを見ようと思ってショーケースのV LIVE見てましたけど
プデュXに出てるウリム練習生も来てました~
一瞬すぎてスクショ出来なかった
あとから調べたら全員来ててチャンウクくんとミンソくんが想像以上にカッコ良かったです
ドンユンくんとチャジュノは制服で来てました
あっ!チャジュノはケガしてるっぽいです…
大丈夫かなぁ???
ではここからが本題
平成最後に書いたYくんのインタビューの後編です
意訳誤訳ご了承ください
iZE MAGAZINEインタビュー
GoldenChild Y ②
“堪えるのが勝つ事だという言葉があるじゃないですか”
写真を撮る時最初すごくぎこちなかったですね。
Y:団体でメンバーと写真を撮る事はたくさんやっていたのですが、初めての1人なので自らが凍っているのを感じたんです。個人カット撮影と似ているのですが、小道具を見ると何をすればいいのかたくさん悩みました。だけど楽しかったです。新しいでしょ。
最近アイドルファンの間で代表的な‘ウサギ顔’の内の1人に選ばれてるんです。だけど実際本人は鏡を見ながら1時間の間‘僕がウサギに似てるのはホントか’と悩んだんですよね(笑)
Y:そういう言葉をたくさん言われるのでお風呂上がりに鏡を見ました。お風呂で僕も知らずに長い時間自分の姿を見てから、化粧品を塗ってまた座って見たり、その次は靴箱にある鏡で見ました。前歯が似ているようではあります。
メンバー達といる時を見るとよくはにかんだり、すごく穏やかな性格な気がします。
Y:実際は反対です。行動を起こしてみる性格なんです。だけど考える時間が短いのではなく、重要な決断を下さなければならない状況では少し安全に行こうとする方でもあります。今日写真を撮る時もすごく安全なポーズをとったんじゃないかと思うので少し残念です。
どちらが普段の本人の姿に違いんですか?
Y:普段は僕に冷たく見える感じがすごく出てると言うので笑う練習をたくさんしました。第一印象がすごく重要だと思うのですが、誤解をたくさん受けるので少し心配になりました。無表情でいるだけなのにもしかして怒ってると聞く人が多かったんです。更に直接的に話す性格なのでもっとそう感じられるみたいでもあります。
メンバー達が少し怖がりそうですね(笑)
Y:メンバー達も最初は僕が怖かったようです。“○○やる?”と聞かれた時に気が向かなければ “いいえ”とすぐ答えたりそういうのだったんですよ。相手の良くない姿を見た時もそこについて正直に話すタイプです。だけどその人に僕がなぜそう話さざるを得ないのか説明する過程が必要で、理解させなければならないじゃないですか。なのでおのずとたくさん考えてしまうんです。怒るメンバーを見てもまず近寄って何があったのか聞いてみたりするのですが、アイドルとして活動しながらもしかして礼儀のない行動が出るかもしれないといつも気を付けるようになってるんです。
6年という時間練習生生活をしながら過ごしたので更に気を付けるようにもなるでしょう。
練習生生活を長くやったメンバー達で自分達を‘化石ズ’と呼んでるのを見ました。
Y:堪えるのが勝つ事だという言葉があるじゃないですか。‘化石ズ’の中でも純粋に練習室にいた時間だけ合わせたら僕が最も多いと思います。体が調子悪いと気が弛んでしまいそうと心配をすごくして特別悪かった事も無かったんです。歌手になろうとソウルに転校して、両親まで助けてくださったので少し間違えればその過程が全て白紙になる事もあるので怖かったんです。ある意味僕が長い間堪えられたのは家が遠かったからだと思います。家が近かったらこうやって堪えられなかったと思います。高校2年の時でしたが、公休日みたいなのがあるじゃないですか。 1泊2日の様な短い時間なので家に帰る事が出来ないと思って1人宿舎にいたんです。不思議と寂しかったんです。不思議と涙も出て。そんな日もあったんです。
長い間練習生生活をした事が助けになると感じる時はいつでしたか。
Y:今です。練習生生活を長くやる間たくさんの時間が流れたじゃないですか。人々が人生の黄金期を10代、20代序盤だと話すのを聞くと ‘あ、僕はすごく長くやったのではないか?’そう考える時あります。だけどさっき僕が自己紹介の時多能多才だと申し上げたじゃないですか。自己紹介をそうやって出来る事こそ、その時間があった為だからだと思うんです。
歌手になると決意しながら自分だけの目標も作ったんですよね 。
Y:第三者が僕を紹介する時に‘この子はこういう子だと確実に紹介出来る人になろうという考えが第一でした。最初はデビューが決まった時も正直すごく楽しくは無かったです。デビューが目標では無かったんです。デビューをして僕が所属するチームがしっかり成長する事が目標だったんです。僕がこうやって一生懸命練習して来た事を続けてお見せしなければならないじゃないですか。
それでも長い間応援してくださるご両親の立場ではとても喜ばれたと思いますよ。
Y:“今からスタートだ”そうおっしゃってくださった事を思い出します。父は元々こういう言葉すら言わない方なんです。僕が本当に大変な時期を過ごしている時初めて “愛してる”と話してくださったんです。いつもそういう言葉を話してくださる方でも嬉しいでしょう。だけど予想だにしない瞬間に突然言ってくださった言葉なのでグッと身に染みたんです。僕も愛してると話したのですが、本当は照れ臭かったです。
感情表現を恥ずかしがるようですが、一緒に暮らすメンバー達に愛してるとよく話すのですか?(笑)
Y:いたずらっぽく言います。前に他のメンバーがいたら実際ただ避けて行けば良いじゃないですか。そこを敢えて“ちょっと、どけて”と言いながら通りすぎます。ただ黙って通りすぎるよりいたずらっぽい一言でも言うのが良いので。スンミンとチャンジュン、ジュチャンがこういういたずらも受けてくれるタイプではあります。
大変な過程をたくさん経て来ましたが、それにも関わらずずっとアイドルとして活動したい理由は何ですか
Y:舞台に上がると本当に楽しいんです。歌を歌っている事実自体が楽しいです。そして僕が歌う時人が僕を見てくれるじゃないですか。そしてうちのチームGoldenChildを見てくれます。元々僕の性格がすごくせっかちで長距離を走れません。だけど好きで、僕が出来る事がこれしかないと思うのでここまで来る事が出来た気がします。
GoldenChildはどんなチームだと言えると思いますか
Y:人々がGoldenChildを見て'水みたい'という感じを受けたら嬉しいです。どんな器に入れてもその形そのままを維持して、どんな色素を落としてもその性質は変わらないじゃないですか。見た目は変わっても気持ちは1つと同じ事だということです。それがチームじゃないでしょうか。
Yはどんな人間なのか改めて紹介してくれますか?
Y:ショーケースをやったりインタビューのたびに僕は“1位になりたい”という話しはあまりしません。代わりに、GoldenChildが水ならば僕は牛乳のような人になりたいです。黒、青、赤のように極端な色を柔らかくさせるじゃないですか。今僕はそういう人ではないけれど、そうやって調和する人になりたい願いがあります。
ゴルチャと言えば
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