もう平成も終わりますねぇ
私にとって平成は小学生から結婚までと本当に色々ありすぎた時代でした
平成になった時、まさか30年後の自分がこうやって韓国の音楽を聞いたり韓国語を勉強してるようになってるなんて想像もしてませんでしたよ
私の令和はどんな風になるのかなぁ
そして平成最後となる今日のブログは
ゴルチャです!!
セウンブログなのにこんな日にセウンじゃないっていう…
2日に発売されるシングル
그러다 봄SpringAgainのMVティーザーが出ました~
で、本題はこれじゃなくて
Yくんの単独インタビューです!!
最近Yくんも結構事務所から推されてますよね
うらやましい!!
前後編にわかれてるし内容もなかなか良い物と思います
いつものように意訳誤訳ですがご了承ください
iZE MAGAZINEインタビュー
GoldenChild Y ①
“清涼さと可愛さが付いていると表現するのが難しいです”
ボーイグループGoldenChildのメインボーカルYはMBC ‘アイドルスター陸上選手権大会’で他のボーイグループのメンバー達を桁外れに先に進んだ走りの実力で注目された。やっとデビュー3年目だが練習生期間が6年だった為、合計10年に近い時間を送りながらYは自身の仕事が“好きで走る長距離”だと話す事になった。このインタビューは短距離で勝つ事は一時の喜びで、長く努力して長く生き残ろうというYとGoldenChildに関する話しだ。
自己紹介してください。自己自慢を思い切りする時間です。
Y:GoldenChildで多彩多能な魅力を持っているYです。僕がこうやって話しながらもすごく人見知りをして、きまりが悪そうですよね?でも内面ではわからないですよね。本当にそう思ってるかも(笑)すごく人見知りして大人しく見えるだけです。
さっき撮影の時に話しましたが、学生時代に数学と社会が好きだったと言ってましたね。
Y:数学が答えがあるじゃないですか。それとは反対に社会は答えがありません。特に‘法と政治’と言う科目がすごく好きだったんです。法というものは国ごとに違って、アメリカでは州ごとに法が違うじゃないですか。その差は答えが完璧に決まっていないからなのではと考えました。それなら僕が1人で考えられるんじゃないか。何故こんな法があるのか。何故うちの国にはこんな法が違法であっちの国では合法なのか。もしかして僕はすごく余計な事を話していますか?(笑)
いいえ。勉強をちゃんとやってたみたいですね。
Y:勉強は出来ません。1番良くて460人中90位くらい?だけど僕は筆記がすごく好きでした。成績とは大きな関係はありませんけど。母は高校の時僕の成績を見て“(方言で) お前は本当に何になるつもりなの?”そうおっしゃいました。
GoldenChildになりましたね(笑)ステージを見るとYが前に出る時は明るい曲でも模範生の感じが漂ったりしています。他のメンバー達が可愛らしい感じなら、Yはもっと大人っぽく好きだと告白するような感じですね。
Y:実際個人的に少し難しい点があると言えます。爽やかなコンセプト自体は良いのですが、爽やかさと可愛らしさが合わさると表現するのが少し難しいです。なので最近は気持ちをどうやってお見せできるのか悩んでいます。僕は外見的に柔らかさを感じる人ではありませんが、内面では情が多い方なんです。そんな部分が舞台上でも表れれば良いと思います。
本人自らたくさん悩んで興味を覚えると推知力が生まれる性格のようですね。
Y:興味を覚える事が出来なければ何も出来ません。好き嫌いがすごく強い性格なんです。最近は努力していますが、MBC ‘覆面歌王’も正直最初にマネージャーに尋ねられた時プレッシャーだけがすごく大きかったです。“僕はまだそこに上がる器になっていない”と申し上げました。だけど時間をおいて2回、3回とおっしゃるので心臓がドキドキしたんです。嬉しさも恐さもあったのでそうだったんです。“わかりました、やらせてくださるならやります”と言ったんです。
‘覆面歌王’のステージはどうでしたか。
Y:クルミがたくさんぶら下がっていて服が本当に重かったです(笑)舞台に1人で立ったその瞬間ほどうちのチームのメンバーが普段よりも切実に重要に感じたんです。メンバー達の事をたくさん考えました。みんなメッセージを送ってくれて応援してくれたんです。
選曲過程ではどんな曲を選んだんですか?
Y:まずデュエット曲では‘男と女’、‘カクテルラブ’を準備したんです。もしかしたら男性とデュエットをする事になるかも知れないので男性ソロ曲もいくつか準備しました。イジョク先輩の ‘洗濯’は男性デュエット曲として準備したものでしたがソロ曲に変わりました。実際1番やりたかったのはテヨン先輩の‘I’でした。僕がファンとしてテヨン先輩を本当に尊敬しています。 ‘I’ のMVだけでも100回以上見たでしょう。
長い間練習生生活をして自分の声の長所をよく把握しているという気がしますね
Y:いいえ。よくわからないと思います(笑)実際は僕の声が良いということを考えをしてみた事はないんです。すごく魅力が無いと思っていました。だけどデビューアルバムが出るとすぐあらゆる方が “君のパートはどこなのか確実にわかった”とおっしゃったんです。まだ本当に難しい事が1つあるんです。自慢と自信は違うじゃないですか。その紙一重の差がよくわかりません。僕はもしかしたら間違った考えをするようになるか心配で無条件で気を付けてるようになります。なのでメインボーカルのジュチャンと音楽の話をたくさんしお互いモニタリングもしあって、冷静に短所を話しあったりもするんです。
MBC ‘アイドルスター陸上選手権大会’でもBTOBミニョク、防弾少年団ジョングク以後走りで最も大きな活躍を見せる男子選手のうちの1人でした。元々走る事が好きなのですか?
Y:いいえ。好きという事ではありません。それもある程度勝負欲があって走る事が出来たと思います。5年くらい陸上選手をやってたのですが体育の先生からちょっと良く見てもらっていたようです。4年生の時大会に出た時は5年生の選手達と走るように言われ、5年生の時は6학년年生の選手達と走るように言われました。あの時いつも挫折の言葉を言ってたんです。'僕は何でこんなに走れないんだ?'、'僕はどうしてあんな風に走れないのか?'と思いました。 そうして6年生になり同級生達と走ったのですが、‘あ、だから僕より上の学年の選手達と走らされたんだなぁ’と思ったんです。
‘アユクデ’での勝負欲は驚きました。本当に上手くやってGoldenChildを知らせたいという意志が表れた瞬間だった気がします。
Y:練習生をしながら初めてダンスをしたんです。トレーナーの先生から“お前はこれから何になろうとしてそうやってるのか”と怒られたのを聞いて幼い心にカッと来そうだったんです。“先生よりも上手く踊るんだ!”そう思いました。なのでその時からものすごく強くなったと思います。だけど ‘DamDaDi’と‘Genie’は海外から振り付けを貰った曲なのでメンバー達が映像だけを見て踊りこなし整理を終えなければならない状況だったので少し難しかった気がします。
自らそうやってやるという事に驚くのですが
Y:僕達が自らやれば早く覚えたり意見を合わせやすいからですよ。
もしかしてメンバー達とゲームをする時も似たように勝負欲が発動するのですか?
Y:些細な事まで執着するスタイルではありません。メンバー達とビリヤードや卓球をする時はあらかじめ負ける事を考えてゲームを始めます。男なので友達といたら勝敗を賭けて争うことになるのは個人的に好きではないんです。なので前もって気持ちの準備をしますよ。
小規模で賭けをやるのでもそんな心配までするなんて(笑)
Y:そうですね。普通はビリヤード代や卓球代の賭けをします。ご飯の賭けもします。1番上手な二人を選んで組分けをします。ビリヤードでは僕とデヨル兄さんでチームを分けるんです。だけどデヨル兄さんは勝負欲が強いというより自慢をするんです(笑)負けたら顔が赤くてなって話さなくなります。
最近Yが負けた場合はないんですね。
Y:ありますよ。それがよりによってタクシー代が懸かった日に負けたんですよ。タクシー代が懸かる前はなんともなかったんですよ?だけど懸かった日に負けたのでそれがちょっと頭に来たんですよ!