東京商工リサーチが29日明らかにしたところによると、老舗の練り物製造販売の美濃屋吉兵衛商店（神奈川県小田原市、資本金3550万円、鈴木吉兵衛社長）は28日、横浜地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約30億円。営業は通常通り継続し、経営再建を目指す。
美濃屋は戦国時代に創業した450年以上の歴史を持つ老舗。かまぼこや塩辛などを製造、販売している。鈴木社長は22代目。1992年3月期の売上高は22億円を超えたが、市場縮小や同業他社との競争激化で2014年3月期は11億円まで落ち込んだ。赤字が続く中、銀行借り入れも増え、自主再建を断念した。
最近・・といっても年単位になるのか・・・
老舗の店が潰れてくる・・
日本は、その歴史が生きたまま残った数少ない文化の国。
だからこそ美しいという感覚が他国よりも深いと思っていたのですが・・・。
これだけアメリカ化すれば、そりゃアホな犯罪は増えるでしょうしねぇ・・・。
何でも成果主義のようなバカなことを行って・・
そのツケが子供の今までに考えれなかったような行動として現れる。
当然でしょう。
子供は自然そのままなのですから・・。
アメリカみたいな国は、完全な都市国家ですからね。
人が考えたシステムが優位に立ってる国。
でもね、人も自然なのですけどね。
人が考えるシステム・・
その考えるもとは脳でしょう。
物理的な比重で言えば、体の２％ですよ。
そのたった２％がすべてと考える人種が都市の人たち。
日本は自然と折り合って、手入れをして、そして調和して生きてきた。
だからこそ歴史が残って老舗が残っていたのでしょうに。
それを壊してしまったのですから、いろんな意味不明な事件が多発しても仕方ないだろうというところでしょうか。
その根本をきちんと見据えて、本当に国を考えていかないと、きちんと国として残っていかないのでしょうね。
まぁ、国というシステムも都市のものですけどね。
善悪の問題ではないですからね。
人の行動は脳によって決まる。
名古屋大学のような子も、その脳の今の技術で観測すれば、長崎の事件を起こした女の子と同じような部位が活動したり、しなかったりしてるんじゃないのでしょうか。
精神鑑定はそれとして、もっと技術を使ってきちんとしなきゃ・・。
そうすれば予防もできるでしょうし。
まぁ、人権という問題が立ちはだかりますが、それでも大きな犯罪が起きるのを防げるのならアリでしょう。
本当にいろいろ変化が出てきてるけど、大きな流れの中にいれば、それがわからないですからね。