ここのところ爽やかな五月晴れが続いています。
でも、ちょっと湿度が高いせいか、
外歩きを始めると、思いのほか暑くなってくるのでした。
最近始めたいと思っているスポーツある?
▼本日限定!ブログスタンプ
1903年(明治36年)の今日5月24日、
日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンしました。
このゴルフ場を造ったのは、イギリス人貿易商グルーム氏で、
付近に住む外国人のレジャーと社交の場とするのが目的でした。
さて今日は、今から4年前のちょうど今日2018年5月24日に
私が訪れた西新宿の『常圓寺』の様子をご紹介します。
このお寺は、交通量の多い青梅街道に接しているのですが、
一歩境内に入ると、静寂を感じさせるところは、さすが名刹です。
参道脇には「便々館湖鯉鮒狂歌碑」があって、江戸時代中期の
狂歌師「べんべんかんこりふ」が詠んだ狂歌が刻まれています。
三度たく 米さえこはし やわらかし
おもふままには ならぬ世の中
整然とした「山門」。
本堂などは改築されて新しいものになっていますが、この山門
だけは、天正13年(1585年)創建という歴史を感じさせます。
境内に入って右側には「祖師堂」があります。
祖師堂の前の鉢に、きれいな睡蓮の花が咲いていました。
睡蓮の葉の間を縫って泳ぐ小魚は、メダカでしょうか。
アジサイのシーズンです。
本堂に参拝。
振り返ると、境内の緑の向こうに西新宿の高層ビル群が
垣間見えたのでした。
笑点の三遊亭円楽さん、退院おめでとうございます!
どうか無理をなさらずに、確実な復帰を目指してください~