子宮筋腫日記④初めてのリュープロレリン
2024年4月上旬
自宅からドアtoドアで1時間ちょい、C病院へ。
事前に予約して、30分待ち。
主治医のD先生は40代中堅ぽい、爽やかでハキハキした信頼の置けそうな先生。紹介状に腹腔鏡手術で子宮全摘希望とあるので、さくさくと話が進む。イラスト入りの説明用紙に沿って話してくれるの患者としてはありがたいな。
ダメ元で聞いてみたいブイノーツ(膣から器具いれてお腹に傷つかない手術)は筋腫が上部に伸びてるから危険なのでやはり適応外。
「手術は1時間半予定、臍と5mm3箇所でやります」
で「手術いつにします?」
職場の都合により8月上旬を希望。ホントなら6月に切りたいのに、しゃーなし。
「しばらく手術まであるから、筋腫大きくならないよう、ホルモン療法やるけど注射と内服どっちにする?」
やはりそうなるよね、あらかじめ(ネットの)知識があったから迷いもせず即決したが、これ初耳だと詳しくデメリットやメリット、副作用について詳しく教えてくれるのかな?
月1回の注射を選択し、看護師さんにリュープロレリン3.75mgの注射を上腕に打ってもらい終了(そんなに痛くない、インフルエンザよりちょい痛い程度。アトピーのデュピクセントのほうが3倍くらい痛いよ)
副作用の説明とか資料はないのか。
私はネットがあるから困らないけどもさ。
さー、エストロゲン低下による更年期障害がいつくるかな。
お会計7580円