つづきです
で、あたしの患肢を自分の足の上に乗せて
抱え込むようにして
グリグリ ぐいーっ
ってメッチャ痛いわけ
補正するなんて聞いてないし
痛いのなんのって
何度も何度もグリグリ ぐいーって
寝てたベットを拳でゴンゴン叩いて
痛ぇーよっ
って言いたいのを
👊であいつを殴りたい気持ちだったのを
えぇ いい大人ですからね
堪えましたよ
ゴンゴン叩いてメッチャ我慢してんのに
あいつは一言もなんも言わず
手技に没頭して患者の痛みは無視
一瞬なんて大嘘じゃねーかっ
途中からレントゲン技師さんがやってきて
今 こーしてますよ
もー終わりますよ
って声をかけてくれて
これがあったからなんとか堪えたけど
あれはダメ マジ ダメ
今の時代 痛みに対して
患者に寄り添う治療ができないと
本当ダメ
一言なんだよ その言葉でさ
どれだけ頑張れるか
技師さんの
もー 終わりますよ
の前に
もー いいよ
って マジで言ったわ
なんで手技をやらない技師さんが
ごめんなさいね
って言うんだよっ
久しぶりに痛みに
くっそー あいつ許さねー
こんな風に
患者さんは思うんだな
って改めて思ったよ
これから何をするか
痛いと思うけど ここが肝心です
途中でも声かけして寄り添わないと
手技に夢中になってるのは
PCの画面と検査結果ばっか見て
患者を見ないクソ医者と同じ
理学療法士は
受傷後辛い痛みに耐えながら
日常生活に戻るべくお手伝いをする
時には優しく時には厳しく
ある意味
医者より看護師より
患者の側で見守り支えていく立場
あたしは
患者に寄り添えない医療従事者は
み・と・め・な・い
すんごい文句たらたらのblogになっちった
忘備録ってことで Sorry
行きより歩けなくなったあたし
バイク置き場までの
遥か遠い道のりを (普通1分)
何度も休憩しながら10分かけて
やっと辿り着きました
月曜日 仕事行けんの?