ぽん太郎とは
健康食料作り重視の30代男。
築80年の訳有古民家に家族3人で移住。
古民家は仮住まいで、購入した山林で自給自足とセルフビルドを計画。
関東圏の一戸建て住宅売却も目標。
色々書いていきマウス。~(=^・・^)
そもそもなぜ田舎に移住したのか?

錆病がイチジクにちらほら見られる。

 

 

対策として納豆液を作ろうと考えた。

 

納豆液は細菌やカビに対して著効する作るのが簡単な微生物資材である。

 

納豆数粒または食べた後の納豆容器や容器と豆をセパレートしているビニールを水に漬けて数日おけばOKだ。

 

密封している場合はたまに酸素を巡らせるために開封して振ると良い。

 

 

砂糖や蜜を入れた方が良い、という話もネット上で見かけたので蜂蜜の入ったミツバチの無駄巣も沢山入れてみた。

 

液をブレンドした当初は納豆ぽい匂いが勝っていた。

 

しかし1週間も放置したところ内部の浮いた無駄巣にカビが生え始めている。

 

 

匂いは納豆ではなく酵母の匂いになっていた。パンの匂いだ。

 

超適当に作った液体からパンの匂いがして面白い。

 

納豆ではなく、蜂蜜の中の酵母が勝ってしまったようだ。

 

納豆菌は最強!との声もあり納豆菌が蔓延することを期待して無駄巣を投入したが、それが仇になってしまったようだ。

 

これはこれで土中微生物には良いと思うので使いたい。

 

元々錆病用に作りたかったものとは別ものなので改めて納豆培養液を作ろうと思う。