ぽん太郎とは
健康食料作り重視の30代男。
築80年の訳有古民家に家族3人で移住。
古民家は仮住まいで、購入した山林で自給自足とセルフビルドを計画。
関東圏の一戸建て住宅売却も目標。
色々書いていきマウス。~(=^・・^)
そもそもなぜ田舎に移住したのか?

 

移住してから使いやすそうな農地を探している。

 

セルフビルド等の費用がこれからかかるので、いきなり農地を買うのではなく借りようと考えている。

 

これまでに4つの耕作していない農地を借りれないか行動を起こした。

 

一つは地権者がケガで重症でやりとりが出来ず、とりあえず保留(親戚の方から返信は頂けた)、一つは登記情報の住所には不在で手紙が返ってきた、残りの二つは土地に思いがあるということで借りれなかった。

 

思いがあると言われても10年以上(もしかしたら20~30年)耕作していないのにな、と思う。

 

直近の一件はこの件のおじさんに近い感じの展開だった。

 

書面は後日で使い始めてていいよ、というご家族の言葉を聞いて一部草刈りをして苗を植え始めていた。

 

しかし植え始めてまもなく、権限のある別の家族が良い顔をしていない、ということで取りやめになった。

 

完全に植え終わってからじゃない点はラッキーとも思える。

 

植え終わってからだと流石ショックだったと思う。

 

反面教師ではないが、自分が人に何かを頼まれたり、聞かれたりしたら過剰な期待を持たせず、しっかり裏を取ってから回答しようと思った。

 

また、周囲の思いを期待しすぎず、しっかりお金を出してスッキリはっきり取引をした方が良いとも思った。

 

移住した地域は魅力がいっぱいあると思うが、実際のところ不動産が沢山売りに出ているかというとそうではない。

 

子供連れの家族が移住しようとして、本当に少しでも検討しようかと思える物件は僅かだろう(無いかもしれない)。

 

そして現実には完全な空き家か、たまに来て管理する位の家が多くある。

 

これは先述の農地と一緒でとりあえず誰かが持っているけどあまり使っていない、という状況を示していると思う。

 

この地域の空き家が普通に売りに出るだけで、もっと色んなやる気のある人が集まるんじゃないかと思えて惜しい感じがする。

 

これまでの出来事については、表面的な結果がそのまま自分にとって悪い結果だったかどうかは分からないと思っている。

 

借りれなくて残念だったと思うが、結果的には借りなくて良かったと未来に感じるかもしれない。

 

毎日状況は変わっていくので、その時々で判断して良くなるようにしていきたい!

 

 

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