ぽん太郎とは
健康と食料作り重視の30代男。
築80年の訳有古民家に家族3人で移住。
古民家は仮住まいで、購入した山林で自給自足とセルフビルドを計画。
関東圏の一戸建て住宅売却も目標。
色々書いていきマウス。~(=^・・^)

古民家の横を流れる水路が怪しい。

 

このままだと夜の大雨でオーバーフローして水路横の納戸から水没するかもしれない。

 

朝に妻を呼んで、緊急補修作戦を開始。

 

水路の補修は古民家購入後放置していた仕事の一つだ。

 

雨が落ち着ちつくのを見計らって、合羽を着て外へ出た。

 

雨が落ち着いて暫く経つが、すでに水路の水位は上がっている。

 

危険箇所1。敷地奥の廃墟付近。母屋からは遠いがなんとかしておきたい。

 

水路に入って石やゴミを取り除く。

 

二人でせっせと運び始めるが、重いし足元は泥で滑るしで、なかなか進まない。

 

ぬめりで転びそうになりバレー選手がアタックを打ちそうな体勢になって笑われてしまった。

 

しかし黙々と水路を整える。

 

危険箇所2。母屋の横。ここは死守すべきポイント。

 

何とか今までよりはかなりましになった模様。

 

ふぅ、とりあえず一安心。妻と顔を見合わせて、ほっと一息。

 

 

だが、今回の教訓は大きい。

次回はいつかやる、ではなくもっと早く準備をしておかなければならないと痛感した。

 

古民家暮らしはロマンだけじゃない。自然の脅威とどう向き合うかも大事だなと改めて感じた。

 

 

 

【くらしのマーケット】くらべておトク、プロのお仕事

お掃除から修理までお任せ 選べるサービス、安心価格