パンツを前にして想うこと 自分ていう生き物は何なんだろう?と思うのと同じように、自分にとってこのパンツはなんなのか?そう思って首をひねる前もひねった後も出てくるのは「自由」という言葉だった。 締め付けからの自由。調整の自由。温度の自由。感覚の自由。経済の自由。心の自由。魂の自由。愛の自由。すべてがこのパンツに詰まってる。 でもそれを口や書面で説明するのは私にとってとても難しいことで、理知的な人に理解を求めるのは到底叶わないような気がする。最近は理屈で物を言わなくてはならない局面が多くて、うまく伝えられない自分に辟易していたけど、そもそも私には無理なことだったのかもしれない。 自己満足でしかないけれど、自分にとって何より大切と感じる「自由」に行き着けて良かった。それを同様に感じられるあなたの手にとってもらえたらこんなに嬉しいことはありません。ありがとう。 【Design Pants iCCHO】さん(@dpiccho)が投稿した写真 - 2017 Jan 3 7:17am PST