政治について 2007年3月30日 | シズクの気まぐれ日記

シズクの気まぐれ日記

心のままに綴るマルチダイアリーです。

こんばんは☆
ご訪問ありがとうございます♪

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本当にありがとうございますニコニコ


最近 大昔に書いていたブログを
久々に読み返しています。

当時はこんなこと考えていたのかぁと
不思議なような感慨深いようなアセアセ
変化したとこもあれば
アイデンティティとして定着している事も。

というかそれより何より
文体がとっても恥ずかしくて……
読んでいて「むぎゃーガーン」と
いたたまれなくなる事も
しばしばありますが
そんな恥ずかしい過去も
私の大切な一部なんですよね。

少しずつ こちらに移して
元あった別サイトは閉じようと思います。

よろしければご興味のある方だけ
13年前の私にお付き合いください。

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2007年03月30日22:02
(当時:25歳)

今晩は月と星が綺麗!
雲の隙間から除くチラリズムがたまらない
viva風情

今日は道府県議選の告示日
ここ愛媛でも街宣車が賑やかに走ってましたね

めんどくさい話をするつもりはないけれど
私たち若者は
これからの「日本」を背負っていく世代

私たち個人の考え方一つで
「日本」は泥舟にも箱舟にもなっちゃうのよね
┗(;´Д‘)┛重てぇ~

選挙が始まると
しがらみや情 私利私欲などなど
この社会の膿みを
目の当たりにする機会が増えてうんざりする

…と同時に
国の行く末を真剣に案じてみたりもする

でも 私に何ができるかな?
笑顔を輝かせて遊んでいる子供たちに
どんな社会を渡してあげれるかな?
なんて考えると 結局 私にできることなんて
限られてるんだよねぇ

だからとりあえず 今自分にできることをやってみる
マニフェストを前向きに検討して
少しでも実行力と誠実さを感じれる人に
清き一票を投じる

投票率が悪い昨今
私個人の感情を吐露するならば
「日本国民は平和にあぐらを掻いている」
そんなふうに思っちゃう

どうして私がこんな考え方になったかというと
旅行でカンボジアに行ったことが
キッカケだったんだけどね

カンボジアで肌というか 本能で感じたことは
私たち日本人は「ぬるい」

「日本」という国籍を持てたことが
どれだけ幸運なことなのかを 心底思い知った

カンボジアを見下すとか 哀れむとか
そんなのでは 決してないけれど
日本がカンボジアに比べて
裕福で平和なのは現実
そんな国で私たちが安穏と暮らしているのも現実

カンボジアは戦後の日本みたいだったよ
戦後を知ってるわけでないから
言い切るのもおかしな話だけど
そう感じたよ

でも今の日本は先進国で
選ばなければ 住む所も食べる物も職もある
ここまで裕福に「日本」という国を育ててくれたのは
お祖父ちゃんやお祖母ちゃん そのまた上の世代

私たちは彼らに胸を張ってお礼を言えるかな?
私は言えない

だからめんどくさい選挙も行こうと思う

政治家なんて信用できない部分もあるけれど
だからこそ自分で選びたいと思う
募金と同じこと

募金した1割程度しか現地に届かないという
現実が存在したとしても
募金をやめてしまったら
現地には1割すら届かなくなってしまう

世知辛い話だけど
例えも変な感じだけど
そんな感じ

同世代の人はどう思うかな??

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本日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました♪
おやすみなさいzzz