チューリップハット | ぽん太の波まかせ

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クルーズに特化したブログで2012年の飛鳥IIの世界一周のことを中心に書いていましたが、2013年2月からは毎日の出来事などを織り交ぜていきます。

新日本フィルの公開リハーサルに行って来ました。シャルル・デュトワ指揮。昨年都合で聴けなかったから私は初デュトワです。いつもと違いコンマスが時間になるとすくっと立ってチューニングの合図。事務局の挨拶もなし。普段は6列目から座れるけれど、今日は15列目から。いずれもデュトワの集中力を妨げない配慮かな。舞台に登場した時点から凄い存在感。緊張感が客席にも伝わってきました。聴いている側もコチコチに固まった感じ。曲目は「ペトルーシュカ」が1時間40分(ピアノは坂田知樹)と「ダフニスとクロエ」20分くらい。非常に精緻なリハーサルでした。

 

にっぽんと富士山柄のチューリップハット。裏はコアラ柄。少し丈を長くしています。