詳細不明の沈下橋 (新城市福川貝津田、寺平) | 手当次第

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気になる所にいってみる

海老川にかかる沈下橋です。

 

詳しい地図で見る

 

このガードレールの切れ目が県道から橋への入り口。

 

その入り口から。苔の感じから見てほとんど通る人はいないようです。

 

途中には愛知県の用地であることを示すプレートがありました。

 

ってことは一応これも県が管理する道なんだろうか?

舗装してあるし。

 

下へ降りて橋を近くから見る。

 

河床というか岸の岩が張り出している部分に少しコンクリを盛って、最小限の手数で渡れるようにしました!って感じ。

 

左岸から橋に正対。足元に見えているレール状のものは桁代りでしょうか。

 

本当に簡易な造りなのでちょっと増水すれば岸も含めて水をかぶってしまいそうですが、これで十分用を成すのでしょう。

 

渡っての振り返り。こうして見ると左岸のアプローチは結構しっかりしている。

 

この先、道は諏訪神社へつながっています。

おそらく海老や副川の人が神社や畑へ行くためにかけたのでしょう。

 

タイトルについて、Google map上では「双瀬(ならせ)の川渡り」となっていますが、一般にこう呼ばれているのかわからなかったので詳細不明としました。

 

ということで折角なので次回はその諏訪神社へ。

 

橋の上にカメラを置いてのショット。