緊張したーーーー!!!!
書きたいことたくさん、調べたいことたくさんだけど、なるべく簡潔に書きたい。
でも長くなるんだろうな…。
夫の口癖で「何事も一番煎じ」ってのがあるんだけど、開院して間もない頃のリプロとは比べ物にならないくらい人が増えた。
今後もどんどん増えるんだろうと思う。
もし、転院考えてる方がいたら、早めの受診をお勧めします。
とてもシュールな検査と聞いていた子宮収縮検査。
内診室にて
新人メディカルアシスタントさんがベテランさんに指導を受けながら 誘導してくれたんだけど、たぶんいつもはカーテン閉めてからチャチャッと行うであろう
エコーの棒にコンドームを被せて潤滑ゼリーを塗るっていう作業を目の前で
ぎこちなくされていて、今までこの棒を入れられてたの…!?
しかもコンドームに潤滑ゼリーで…えっ あっ そういうこと?だからリプロの内診って痛くなかったてこと!?と衝撃を受けていたら、坂口先生登場。
あれ?今日はマスクをしていらっしゃらない。笑
採卵後、初の内診だったので卵巣の腫れや内膜の厚さを見てもらい、異常なし。次の生理から移植周期に入れるとのこと。
で、
そこからエコー棒を突っ込まれたまま 3分間の子宮収縮検査である動画撮影開始www
聞いてはいたけどとてもシュールだった 笑。
ただひたすら無の境地
1分半経過したらお伝えします〜って言われたけど、長い長い長い!
トータル3分間めちゃくちゃ長くて、隣の診察室から竹内先生と患者さんの「プレマリン」っていう単語が飛び交う会話が丸聞こえ!
その後、
培養士の高橋さん(めちゃくちゃ聡明そうな女性)から関西訛りで、受精卵の毎日の培養経過を 日々の写真とともに結果までを事細かに説明を受けた。(杉山ではこんなに丁寧な説明はなく、初期胚の写真とグレードを伝えられて終わりだったからとても感動)
ただ頭いい人って早口な傾向あるよね?
複雑な説明もあり、知識がないと完全に置いていかれる感じ。(最後に質問どうぞって言ってもらえるけど)
私はその都度 聞きたいタイプで途中 モヤっとした部分もあった。
ただ待合室で待つ間、胚盤胞について調べてたからなんとなーく理解しながら、メモメモメモメモ…
録音したいくらいだった。
では簡潔に
結果発表
採卵数…12個
正常受精卵数…11個
3日目初期胚凍結数…1個(9cell G3)
凍結した3日目初期胚を除く10個で培養継続の結果
5日目胚盤胞凍結数…6個
内訳
グレード順に
G4BA
G3BA
G2
G2
G2
G2
G2多すぎかよっ!!!
分かりやすかったので引用させて頂きます。
培養士さん曰く
G2は、初期クラスと言って成長スピードが遅いもので、速いものと比較すると 半日から1日の差があると。6日目まで育てればG4またはG5となる可能性を秘めた胚盤胞とのこと。なので、融解した時が楽しみですねと。
胚の成長スピードが遅いと女の子と言われているようで。
(松林先生ブログより Q&A475 性別の希望は言ってよい?)
1番グレードのいいものから順に移植という流れで、かつ、凍結初期胚と合わせて2段階移植でもいいですねと言われたんだけど、2段階移植のことを全く理解してなくてナンノコッチャとなっていたら、やさしく説明してくれたよ
長くなったので、
つづく。