今朝、アレックスの姿が見えません、
どこかで、数かに仔猫の声が
今まで聞いたことがありません。
7時過ぎ、アレックス、お腹から内臓を出して
廊下で倒れていました。
驚いて、どうして良いか・・・・
先ず、タオルでくるんでお医者様に
でもまだ早くて、
こんなとき一番頼りになるのが
ボランティアの代表している方に電話です。
アレックス、シッカリ目を開けています、
初めてゆっくり抱いて触れました こんなときにしか・・・・
お医者さんに出来るだけのことはしていただいて
ダメだったら苦しまないように と
お願いしました。
何処かで、仔猫の声がきになります、
しんミケが何かを咥えて歩いています、
普段全然使わないダンボールの箱に
生まれたばかりの仔猫が4匹・・・・・
アレックスでしょう、
お医者様は子供を生んではいないと
思いますが・・・・・
と 言われたと思うのですが。
また、代表者さんに電話・・・ 飛んできてくださいました。
私はただ気を失うばかりでした。
代表者さんはてきぱきとミルクをあげて、お尻を拭いて、
「貴方は無理なので私が面倒を見てあげましょう」
と 連れて行ってくださいました。
アレックスは内臓を戻して、出来うる限りの事は 今 しています。
神様に祈る気持ちです、
アレックスを元気にして・・・・・・
どうして気がつかなかったのか、
自分の愚かさを責めています。
ボランティアの方に助けられました。
感謝でした。