受賞所感のピョン・ヒボンさんの言葉の引用の箇所を少し追記しました。
12/30のAPAN Star Awards2023で、公でのお仕事は納まったかな?
本当にお疲れ様でした!
熱心に仕事をし、ファンを思い、過酷で充実した1年だったことでしょう。
大賞受賞所感
とても素敵な先輩たちの前でとても素敵な賞を受けようとすると心臓が張り裂けそうだ。実際、受け取る方法が分からず戸惑いながらもまずは感謝の気持ちを伝えたい。
キング・ザ・ランドは視聴者の皆さんが何も考えず幸せな気持ちになってくれることを願う気持ちで選んだ作品です。
この作品を作るために、本当に多くのスタッフが喜怒哀楽を少しでも楽しく表現しようと努力しました。この賞は、監督、脚本家、そして出演した俳優たちを代表してもらった賞だと思います。現場がいつも楽しければ、視聴者の皆さんにも心からその感情が伝えると信じています。
『赤い袖先』以来の大きな現場で、喜びと幸せにあふれた現場を作ろうと心に違って臨んだのですが、監督やイム・ユナさんにも同じ意志があったおかげで楽しい現場になりました。
幸せなシーンを楽しく撮影するのは実際には難しいですよね?
ご存じの通りいつも楽しいことだけあるわけではない。
そんな中、最高の演技ができるように助けてくれたマネージャーや会社のスタッフのお陰で良いエネルギーを作ることができました。
先程功労賞を受賞されたピョン・ヒボン先生や先輩方がおっしゃったように、俳優はいつも喜怒哀楽を表現しなければいけない職業で、私たちが幸せでなければ見ている方達にそのエネルギーが伝わりません。だから、演じる側は最善を尽くして幸せでいて欲しいという言葉を皆さんに差し上げたいです。
今年亡くなられ、APANで功労賞を受賞されたピョン・ヒボンさんへの敬意も込めたコメントだったようです。(『グエムル』、『殺人の追憶』での役柄が強烈に記憶に残っています)
こういうところ、本当にスターだな、と思います。
この言葉は少し話題になったようです。
「人生は短くて感情は無限だから、皆さんが感じる喜怒哀楽すべてを我慢せずに、お互いに愛を伝えて悲しみを分ける2024年になったらいいなと思います。
もう一度この賞をくださって、心より感謝申し上げます」
「人生は短くて感情は無限だから、皆さんが感じる喜怒哀楽すべてを我慢せずに、お互いに愛を伝えて悲しみを分ける2024年になったらいいなと思います。
もう一度この賞をくださって、心より感謝申し上げます」
最後の言葉はイ・ソンギュンさんの事も含めて韓国エンタメ界に身を置く芸能人・俳優として、様々な過酷な事などに負けず自分を持ち続ける、というジュノの気持ちだと感じました。
そして、今回は伝えたいことがたくさんあったのでしょう。ジュノにしては、長めの受賞所感でしたね。
最初の頃、『キング・ザ・ランド』がとても好きで、
その後、カップルケミ推しがお腹いっぱいで避けていた時期があり、そして、今は好きな作品になりました。
作品を選んだ理由、努力の過程、ファンの間でも別れる評価、作品成果としての人気の獲得、自分ではコントロールできない程ジュノの人気が独り歩きしているような状況、
そして、今回は伝えたいことがたくさんあったのでしょう。ジュノにしては、長めの受賞所感でしたね。
最初の頃、『キング・ザ・ランド』がとても好きで、
その後、カップルケミ推しがお腹いっぱいで避けていた時期があり、そして、今は好きな作品になりました。
作品を選んだ理由、努力の過程、ファンの間でも別れる評価、作品成果としての人気の獲得、自分ではコントロールできない程ジュノの人気が独り歩きしているような状況、
その中で自分の力で踏ん張って立っている姿に尊敬と愛情をさらに持つようになりました。
勝手に少しだけ嫌になっていた『キング・ザ・ランド』を改めて好きにならせてくれました(笑)
とはいえ、この作品が『赤い袖先』で演技力を認められた後だったことは大きいのではないかと。
『イ・ジュノの作品を探してみてもらえるような俳優になりたい』と過去に言っていましたが、
今はその階段を上り始めたところだと思います。
後余談ですが、個人的には今年のAPANは昨年までとは少し違うように思いました。
今年をきっかけに、グローバルでの人気や話題性の方に舵を切っていくのかな?という印象です。
2023年の俳優イ・ジュノは、『赤い袖先』で得た韓国内での演技への信頼に加えて、『キング・ザ・ランド』がNetflixで配信されたことでグローバルでの俳優としての人気を得たので、今後はこれまで以上に多様なオファーが舞い込むでしょう。
是非、自分のやりたい事、信じる道を進んで欲しいです。
これからも走りつづける推しを見守り熱く声援を送りたいと思っています。
勝手に少しだけ嫌になっていた『キング・ザ・ランド』を改めて好きにならせてくれました(笑)
とはいえ、この作品が『赤い袖先』で演技力を認められた後だったことは大きいのではないかと。
『イ・ジュノの作品を探してみてもらえるような俳優になりたい』と過去に言っていましたが、
今はその階段を上り始めたところだと思います。
後余談ですが、個人的には今年のAPANは昨年までとは少し違うように思いました。
今年をきっかけに、グローバルでの人気や話題性の方に舵を切っていくのかな?という印象です。
2023年の俳優イ・ジュノは、『赤い袖先』で得た韓国内での演技への信頼に加えて、『キング・ザ・ランド』がNetflixで配信されたことでグローバルでの俳優としての人気を得たので、今後はこれまで以上に多様なオファーが舞い込むでしょう。
是非、自分のやりたい事、信じる道を進んで欲しいです。
これからも走りつづける推しを見守り熱く声援を送りたいと思っています。
推し活自体はゆるりとマイペースにはなりますが。