秋の訪れが素早く通り過ぎ、もはや厳冬を感じさせるこの2~3日です。
先月の中旬、広島より友人の訪問を受けて京都の紅葉を見物に案内いたしました。
ここなら間違いなく喜んでいただけるはずと、清水寺に案内しました。
工事中の建物もあり、紅葉も色づきが悪く、少しばかり早すぎた感がありました。
さらにがっかりさせたのは、某隣人大国の団体観光客の大きな話し声と、遠慮のない写真撮りの妨害です。
気持ちを持ち直し、二年坂から高台寺へと歩きましたが、ここも少しばかり早すぎたようです。
友人には、来週あたりが見ごろだから、もう一度来る? っと問いかけましたが、心なしか沈みがちで、何度もこれないでしょっといわれました。
ご機嫌直しに、京の懐石料理を奮発してしまい、私も不機嫌であります。
今年は何としても京都の紅葉を見たくなり、先週早朝より醍醐寺へ出かけ開門の時間を待って入山、一人灌漑深く散策いたしました。
こちらはもみじの葉っぱは地面に落ちており、盛りは過ぎているようでした。今年は紅葉には縁がないものといささか落胆しておりましたが、三宝院にお庭を見てすべての不満が飛んでしまいました。
たまたま少人数でのグループへの説明を関係者が丁寧に説明されているのを、漏れ聞きながら秀吉の思いの素晴らしさを感じました。
とても落ち着いた日本庭園を見ながら、縁側に座り込みしばらくのあいだ無思考の時間を頂きました。
とてもとても至福の時間を過ごし、この秋一番の充実した休日を過ごしました。