便利屋イマムラさんのブログ
興味がある記事が多いので
見せてもらっています。
ネジ、父が鉄工所をしていましたが
別の鉄工所で働いたこともありました。
そこでは、あまりためになるものはありませんでしたww
研磨機を作る会社でしたが
ネジってこんなに種類があるのか・・と
思いながら、ネジを見ればサイズやピッチが
わかるようにまでなりました。
4㎜×0.7
5mm×0.8
6㎜×1.0
8㎜×1.25
10㎜×1.25
10㎜×1.5など
ISO「国際的な規模で基準を統一する規格」だけでも
最初は覚えるのに必死でしたが
この会社、もっとわけのわからない
インチネジまで使ってて
一分五厘は3/16とか.
二分、二分五厘と
ISO規格に似たようなサイズがあるのに
わざわざ新たにインチネジを取り寄せるから
頭の悪い僕には
覚えるのに必死でしたw
その当時でもそのネジを使うメリットなんて
ないんですけどね、
研磨機は水も流しながら使うのです。
安いラッカー、さらに薄塗り塗装だから
修理に入ってくると
え、これ直すの?って言うくらい
鉄板ボロボロになって返ってきてました。
この会社もネジの規格を統一するまでに
会社が無くなりました。
お金もらってモノを売る以上
他社より品質の良いもの、
壊れにくいもの
規格品など
長く使えるものがいいなぁと思います。
今はインチネジもないと思いますが
古い外車が整備屋泣かせなときもありますwww
イマムラさんのブログから ↓
↑そうなんですよ。
ハンドルが走行中に外れたら大変です。
足回りの修理でサイドスリップを
調整すると
ハンドルの角度がおかしくなってる時があります。
実際に試運転に行って
センターナットを外して
ハンドルを引っこ抜いて調整しますが
車通りの無い所でハンドルを外すと
横に居た小学生の子供が
びっくりしてましたwww
ああ、懐かしい。