ひーたんママです
今日はあんまりお家と関係ないお話。
後半ちょっとお家の写真がありますので文章は適当にスルーしてください
出産以降ラボを離れて以来の悩み…
私は平均週3、4回は若い頃の自分を思い出して、嫉妬してしまいます
特に、同期や友人と連絡とった後や、これから話すぞ〜っていう前は。
若くてピチピチだった(?)であろう自分に嫉妬することはない
んですけど。
自分を取り巻いていた環境が眩しくて嫉妬します
だけど、視点を変えれば。
離れてもなお恋焦がれるほど夢中になるモノに出会え…たとえ人生の一瞬でもそれを掴んでいられた私は幸せ。
だと思います。
息子にもそんな恋い焦がれるモノをいつか掴める人生が待っていたらいいな。
なーんて、お節介ママですね
お節介ママどころか、お節介おばさんになりつつあります笑
自分自身がそこに立つことは難しくなってしまったけど、キラキラしていた一瞬を次の世代に少しでも見せることで、誰かがそこに立とうと思ってくれたら嬉しいな。と最近強く思うように…。
息子に芸術を教えてくださってる先生のお子様に今度実験を教えることになりました。
私のようなものができることなど限られてはいますが、ワクワクドキドキで楽しみ
息子は一度体験していることなので、興味なーい、とかいうかな?と思えば、やりたーいと大張り切り。
気分屋なので当日そっぽ向くかもしれないけど…その、やりたーいが地味に嬉しい母です。
我が家のコンセプトの一つに、
「知へのアクセスが容易であること」がありまして、それを叶えるためにちょっとしたライブラリースペースを作りました
あ、蒲田くん…じゃなくて、天井まで作った作り付けの本棚と、
ワークスペース。
現在は主に左で私が作業し、右で息子が作業します。
このマホガニーさんも気持ちよっくてですね…
息子はついつい…
zzz...
笑
私はこのテレビで動画を見ながらヨガをやったり、洗濯物を畳みながら床を満喫します
研究はしていないけれど、家族を持てたこともお家を支えていることもちゃんと幸せ。
自分たちの持つ力を振り絞ったこのお家は、自分で嫉妬しちゃうような過去があったからできたんだよな、とも思います。
嫉妬する今の自分も受け止めて前に進むぞ
さて、大事な息子とその周りのお友達にサイエンスの面白さがほんの一雫でも伝えられますように
それではまた