こんにちは。
ひーたんママです。
ガゲナウの情報ってそもそもあんまりないんですけど、特にバーベキューグリルやドロワーの情報ってないんですよね
寂しいので自分で発信していきます
ガゲナウへの関心が少しでも上がったら嬉しいです
我が家には魚焼きグリルをつける選択肢がありませんでした
毎日１食は魚を食す家庭なのに…！！笑
もうグリルの掃除が嫌すぎましてね…
特に網！！
洗っても洗っても庫内は臭うしね…
賃貸のシステムキッチンだったので上位モデルではそういうこともほとんどないのかもしれませんが。
オーブンでひっくり返さずともカリッとさんまが焼けると聞いていたので、ますます要らないわ〜
となりました！
グリル派には、オーブンより絶対早いよ！って言われたけど、ガゲナウやミーレレベルのオーブンならいい勝負かと思います
高温でガンガン焼くよりじっくりと火を通した方が魚もパサつかずとても美味しくいただけるので、そういう意味でもオーブンの方が美味しくなりそう。
グリルでのこの火加減が結構難しかったんですよね…７割火を通したらひっくり返すんですが、何度も開けては覗くので熱損失も相当だったなと
ただ、それでも、なんとなく、オーブンではないグリルっぽさが欲しくて、魚をバーベキューグリルで焼ける選択肢も欲しいなと思ってました
予算的なこともあり、一番削られそうだったバーベキューグリルですが…
ショールームで実際使ってみて感動し、主人が賛成してくれましてね命拾いした子です
あんなにわがままいったバーベキューグリル。
活用しないと！ってずっと意気込んでいたのですが、生活してみるとどっこい。
使わない日がないよってくらいナチュラルに使ってます
もう色々焼きまくってますが、少しずつご紹介したいと思います。
まず、バーベキューグリルのご紹介
ガゲナウのグリルは油を塗らなくても使えます。
鋳鉄ですので、出力MAXにして高温で温めた後、出力を抑えてゆっくりと焼いていけばほとんどこびりつくことはありません。
グリルの下に電熱線があり、さらにその下には溶岩石を敷き詰めます。
電熱線そのものから出る熱と温められた溶岩石からの熱で焼き上げます。
お手入れも簡単です。
グリルは水につけておけば自然と汚れが浮き上がってくれます。
付属のブラシで擦れば終わりです。洗剤は使いません。
私の場合、電熱線は柔らかい布で優しく水拭きと乾拭きをしていますが、十分汚れが取れます。
蓄積してきたら本格的なクリーニングが必要になるのかもしれないですね。
溶岩石は黒くなったところが油を主に吸ったところです。
汚れていない石を表面に出しておしまい。
全体的に黒くなってきたら石を交換します。使用頻度によって1~2年に１度だそうです。
さて、ではグリルしたレポを
今回は夏のお魚
鮎
我が家はみんな塩へのこだわりが強いので化粧塩せず焼きます。笑
どうですか？冒頭で語っていたグリルっぽさわかります？笑
表現力乏しくて残念です
笑
皮はパリッと中はしっとり大変美味しく仕上がりました
煙はほぼなし！！
臭い匂いはほとんどなし！香ばしいかおりがフワ〜っと広がる感じ！
ちなみに、グリルは熱源を切っても鋳鉄の特性でしばらく温かいままでいてくれます。
