2024.07.06
のサンクチュアリ主催のトークイベントに参加してきました。
その回想録のブログです。
下記が①トークイベントから感じたもの。サエコ先生の熱量や人柄など。
②懇親会の回想。
懇親会では、ナリ真理学講座を受講した仲間がたくさんいた。同窓会のようで嬉しかった。
【ナリ心理学】という共通項があると、いろいろすっ飛ばして話ができるのが良い。
ナリ真理学講座終了後も、みな母親との向き合いや夫婦関係との向き合いなど、現実を変える行動をしている話などお互いにした。
友人たちと話していた【自分の状態】を振り返ると、私は離婚に対して葛藤していること（揺れ動く弱さ）も言ったし、緊張したり触れられたくない時には上っ面の中身がないことをツラツラ話していたし、これまでの人生では上っ面で人と話していたんだよね〜とも言った。また、時には押し付けがましい（松岡修造的なw）ところも出ていたきがする。
つまり今回の懇親会で話した人とは、【そのまんまの今の自分】で話せた気がする。
良い悪いではなく、今の自分の存在を許せていた。
懇親会終わり、店の外に出ると、外は雨が降っていて、傘のある人ない人でごった返していた。ふと横にはナリ心理学アドバイザーやっこさんがいた。やっこさんと少し話せた。
やっこさんの目がじ〜〜〜っと私を捉える。
やっこさんの目はとても熱かった。
やっこさんは「なっちゃんは、なっちゃんのやりたいようにやっていいんだよ」と言った。私はまた泣いた。嬉し恥ずかし泣きだった。なんだか、なぜか少し気恥ずかしくなってしまったのだ。
※やっこさんに、GWの時にあった「やっこさんの視点プレゼントキャンペーン」なるものに応募してLINEで相談していたのだ❣️
その後は同じ方面の友達と、雨に濡れながら駅へと向かった。雨に濡れながらも会話をする、時間を共有する、楽しかったなぁ。
茨城県民のナリクロも友達になっちゃって、常磐線沿線でバイバイもできて、水戸駅に着いたら、私が卒業した高校の制服を着た女子高生を見たり、私が初めて一人暮らしをしたアパート付近の水戸市内を車で通りかかったり、未来に期待をしていたあの頃の気持ちも思い出せた。
（あの頃の頑張りは全部損だけどね）
懇親会回想はおわり。
自己受容とは、自分の弱さを受け入れること。
私は今回のイベント参加でも自分の弱さが出ていた。
1️⃣遅刻＝時間の読みが甘い、文字の確認不注意（ADHD気質）
2️⃣すぐ泣く（感受性が高い）のをコントロールできない
3️⃣内向的（新しい環境や人に慣れるのに時間がかかる）（欲しいものを欲しいと言えない）
1️⃣は自覚して想定して準備すればいい。人を頼ったり、失敗したらリカバリーすればいいだけのこと。
2️⃣3️⃣は、これからコントロールできるようにすればいいだけのこと。これまでは【ダメ】というレッテルを貼って、奥に奥にしまい込んできた。（バレないように上部だけ取り繕い、隠してきた）
【ダメ】とレッテルを貼った原因は母親。
それはナリ心理学で理解できた。
具体的には、支配的な頭の回る祖母にダメ出しをされ、弱い雑魚な母はそれをスルーした。私はそれで自分に自分の特性に【ダメ】というレッテルを貼った。優しくて弱くて雑魚い母は、娘をダメにさせまいと、先回りをして、自己犠牲をして、過保護に接した。
それで出来上がったのが私だったのだ。
本質的に「挑戦」して改善する「努力」はしない。自分の特性から逃げて（認めず）、
上部を取り繕う「頑張り」をしていた。
そんな状態で頑張っても、結果など出るはずもない。人生の満足感を得られるはずもない。
トークイベントでサエコ先生の言葉のメモを少しシェアする。
子供には失敗する権利がある
チャレンジ→失敗＝成長
失敗しても笑っている人が最強。
お母さんは子供を励ます！
【心配】ではなく【信頼】する。
※心配をやめるのは気合いではできないので、
子供を心配してしまう心理（原因を作った母を理解する）をナリ心理学で学んで、やめていく
「お母さん（あなた）は、
何に挑戦しますか？」
ナリ心理学を使って、私は母親理解と自己理解をした。2次元（顔や名前を隠せるSNS上）では、自己受容できるようになっていたが、今回東京のイベントに参加するという、3次元（現実）での行動を起こしてみて、さらに自己受容を体感できた。嬉しかった。現実での行動の重要性も実感できた。私はこれからも自分が成長していく確信をしている。
さいごに、、、
私は今日は長男と、友達の家にザリガニ🦞釣りに行くんだ☺️ナリ心理学ブログでさ、ザリガニは“あたりめ”か“さきいか”で釣れるってブログなかったっけ？どっちだっけー？？？？🤣どっちも買って試してみるか？
みんなは今日何して遊ぶのかな？休む？挑戦する？どんな日にするのかな？
お話聞く屋さんをしています。
話したいことがあったらお気軽にどうぞ。“人に話す”と自分の気持ちの整理にもなります。気持ちの整理としてもお使いください。
おしまい。