今日は天気が良かったので、次男と公園へ。

遊んでから、室内でご飯を食べ、午後も外へ。



(幼児用の三輪車などがある。ありがたい公園)



もう春休みに入ったのだろうか。

平日でも、子供達がいつもよりたくさんいた。

 


背中に赤ちゃんを背負って、

3歳児くらいの女の子と遊ぶ20代のママ。

(20代と30代の違いは、肌艶とお尻の形でなんとなくわかるw)

お母さんが上の子に合わせて腰をかがめると、

赤ちゃんの顔がぴょこっと見えて、

赤ちゃんと目があった。

可愛かった😍


他にも、おじいちゃんと小学生くらいの女の子が散歩していたり、

おばあちゃんと年長さんくらいの男の子や、


家族(パパ、ママ、小学生の姉妹)

仲良く遊んでいて微笑ましかった。


お母さんと幼稚園生くらいの子も2組いた。

うち1組のお母さんは、我が子の写真を撮りまくっていて微笑ましかった。




2歳半くらいの女の子(以下Aちゃんと記す)が1人でウロウロもしていた。


次男がこれから滑ろうとしている、

滑り台の降り口のところに立っていたのだ。


言葉が通じるかわからなかったが

「これから滑るからね〜ぶつかっちゃうからどいてね〜」と声をかけると、離れてくれた。


近くにお母さんと幼稚園生くらいの女の子がいたので姉妹かな〜と勝手に思っていたら、、、




Aちゃんは、その後も、

滑り台の降り口の前に立ち、

他の保護者の方にも、

何回も声をかけられていた。



私が、Aちゃんのお母さんと思っていた人は違ったようだった。





次男をみつつ、1人きりでウロウロするAちゃんもみつつ、Aちゃんの保護者らしき人がいないか探す。

誰もAちゃんには近寄ってこない。




迷子なのか、、?




遊具は幼児には、危ないものもあるし、

目の前は車の駐車場。

子供の足でも行けてしまう。




10分くらい経過しただろうか、、、


遊具から離れた100メートルほど離れたベンチにうつむいて座っていた男性が、Aちゃんに近づいてきた。


その男性は、私と次男が公園に戻ってきてすぐの時から、公園の端っこのベンチに俯いて座っていた。視線もAちゃんに送っている素振りは見られなかったし(約10分間の間に)

お父さんだとはまったく感じられなかった。




👨「帰るよ、お迎えにくるって(表情は座っていた時のまま、暗い)」


大泣き「うわぁぁぁああああん」

(まだ遊びたかったのだろう)


👨「ほら、あっちにアンパンマンあるから💦」

「泣かない、アンパンマン、アンパンマン」


大泣き「うわぁあああああん」

(抱き抱えられて、帰っていく)






その男性はAちゃんのお父さんだったのだろうか。


▪️治安が悪い国だったらわからないよなー


▪️男性は何かの病み上がりだったのか、絶賛体調不良で、やむを得ず「放置」だったのか、




▪️私が見つける前にはたくさん遊んでいたのか、



▪️「放置」の認識がない、危ない想像ができないレベルの父親なのか、はたまた子供に慣れていないピンチヒッターの叔父さんだったのか、



ありとあらゆるパターンを想像した。



10分も様子を見ていないで、

すぐ声をかけて一緒に遊べばよかったかな。






Aちゃんを抱き抱えて行った男性が

子供に慣れていない、ピンチヒッターのお腹壊している叔父さんだったらいいな。




父親なら『オオサンショウウオ』の存在を知ってほしい

https://tier-family.co.jp/column/mame-192




先日は、10歳と7歳の兄弟で公園にきて遊んでいる子供たちに話しかけられ、一緒に遊んだ。

(距離感が近いのが気になった)

その兄弟には会うのは3回目。

初めて会った時は、彼らのおじいちゃんに話しかけられた。小柄なおじいちゃん(動きの激しい彼らにグチグチ言っていた)が連れてきていた。

おじいちゃんが印象的だったので記憶している。

あのおじいちゃんの子たちだと思い出した。




そういう子はたくさんいるのかもしれない。


“たくさん”は曖昧だなー

ナリ心理学は数字で考える)







おしまい。