我が家は3歳8ヶ月の長男と、1歳3ヶ月の次男を育てている。2歳5ヶ月差。


大人の2歳5ヶ月差なんてよくわからないが、

幼い子たちの2歳5ヶ月差は、体力面でも、興味関心でも、大きく違うようだ。



の現在の興味は、電車、トミカ、プラレール、パウパトロール、、、

(アンパンマンはもう触らない😂)



の興味は、NHKの「いないいないばぁ」「お母さんといっしょ」歌が好きそうだ。

(兄に習ってアンパンマンは触らない😂)

(アンパンマン触るのは私だけ🤣)

弟の1番の興味の対象は兄。

兄のやること、兄の触るおもちゃ、すべて。

あとは、長い棒か。

棒が好き。いつのまにか、さいばし2本持って振り回してたときは驚いた。

手が伸びる侍か!!!笑




今日は、幼い男の子2人を、リアルタイムで育てている私が気がついた、長子の自己肯定感の上げを提案したい。


世の中には、『子供の自己肯定感の上げ方』という情報がたくさん出回っている。声かけのテクニックなどたくさん。


インスタを見に行ったら、大量に情報があった。

自分軸がない、万年不安な人(過去の私😂)は、沼って気がついたら、子供が大人になるのだろう。



いろいろな情報を探した結果、子供の自己肯定感をあげる方法、正解の方法は、子供の数だけあるのではないかに行き着いた。



言語を持たない、縄文時代には当たり前にやっていた、子供の表情を見て、目を見て向かい合って、話をよーく聞くこと。

それをしていたら、その子の正解がわかる。







核家庭の私は最近、保育園送りで、次男を車の中に残して、長男(16kg)を抱っこして教室まで行っている。

※ママ友が駐車場にいたら、見ててもらう

※駐車場は保育園の玄関の目の前

※子供を車の中に残すのは環境、状況によって判断必要。(私は田舎で変な人が少ないから。近所のお散歩しているお年寄りの目もあるから。)

※子供を1人車の中に残すことは、連れ去られてしまう可能性があることも理解した上で、正味2分、次男を車の中に残している





長男は、とっても嬉しそうな顔をする。

(私もとっても嬉しそうな顔をしているだろう)



この愛情表現が、我が長男にとって、正解なんだと感じた。





【今日の結論】

🔹子育てとは、子供をよく見て、子供の話をよく聞くこと。

🔹子供の自己肯定感をあげる正解の方法は、子供の数だけある。

🔹正解は、その子の表情でわかる。

🔹長子は、手を止めて肌と肌の触れ合いを多めにすることを意識する。幼い時の写真を一緒に見て、あなたはこんなに愛されていたねぇと伝えるのも効果的!(子供の発達に合わせて)

🔸一番大切なことは【母の行動と表情が一致】していること。

🔸【行動と表情】を一致させるためには、自身の生い立ち、生育者(母)と向き合う。





SNS時代の良いところは、専門家の知識が簡単に手に入ること。


以前「子供の欲求にはどの程度応じたら、子供の成長にとって良いのか」知りたくて、Instagramで探したところ、良いテクニックを見つけたのでシェアする。


ぶー「おかーさーん、△△してー」


(母が自分の優先順位の高いことをしている時)


ウインクいいよー〇〇してからね」


(最初に肯定的な言葉をつけることで、子供が自分の欲求が受け入れられたと満足するそうだ)


もぐもぐ「わかったー」


デレデレ「ありがとー待っててくれて〇〇できたよーすごいじゃーん!!じゃあ△△しよー」


ウシシ「わぁい♪」





大切なことをもう一度書く。

【母親の表情と行動が一致】していること。テクニックは、それから。




母親が日々「我慢」を積み重ねていたら、

毎日「笑って」子供と向き合えない。




なぜ、私は「我慢」を積み重ねてしまうのか。

それはあなたを産み育てたあなたの母親がそうだったから。




母親との向き合い方を教えてくれるのは『ナリ心理学』


私は『ナリ心理学』を使って、テクニックを使えるスタートラインにたてたよ。




え?おすすめのアドバイザーさん?

みなさん最高だけど、【お話聞く屋さん】茨城のなっちゃんも最高だよ。


    

2023年ナリ理学講座修了しました!

子育てがしんどいママの話を聞いて、マインドフルネスを伝える活動を始めました!

(今ママの人、これからママになる人にとくにおすすめ👍)(パパも可ww)
友だち追加
【お話聞く屋さん】茨城のなっちゃん



支援センターの先生が言ってた。

「保育園の子供をみていても、1つ上のお兄さん、お姉さんをみて、自分もやってみたい、自分もできるんだと勘違いして、学んでいくのよねぇ。

体の作りは違うから、危険なことだけは見守ってあげるだけで、下の子は勝手に上の子を見て育つからねぇ」



私が『母親との向き合い方』を伝える人材として、最高な理由はそれ。

(注意:ナリ心理学の認定アドバイザーではないので自分の言葉で伝えます)



おしまい。



(長男1歳の時のクリスマス)

(ありったけのアンパンマン)