サンシャイン池崎さんの【保護猫活動】を知っているだろうか?


見なくていいよw

サンシャイン池崎さん42歳、大声で叫ぶ人ww

自身のキャッシュカードの暗証番号までこのネタで叫んでいる。8931



池崎さんは、保護猫を自宅で預かり、譲渡会に出せるまでに人に慣らす活動をされている。


私はテレビで知ったのだが、

池崎さんはYouTubeもやっていて、

YouTubeの収益は必要経費と税金を除いて全額、保護猫活動に寄付しているとのこと。


私は池崎さん以下、愛着を込めて猫おじさんと記す)の生態人に警戒心をもった保護猫の変化にとても興味をそそられたのだ。

(猫おじさんの生態がおもしろい。家では普通のおじさん。自分で自分を実況するところがツボ。これはテレビで放映されたもの)



(ふうちゃんらいちゃんねる)

(猫おじさんのYouTube)


今日のブログは、猫おじさんと保護猫から

【人を信用できない】根っこと人を信用できない人の最期がどうなるかについて書きたい。




まず、保護猫とは、、、


文字通り「保護された猫」です。

ノラ猫、捨て猫、様々な理由で飼育できなくなった猫を、愛護センターや保護ボランティアの施設などで保護しています。

保護猫たちの生活環境は外であったり、室内であっても劣悪な環境だったりします。そのため、病気やけがをしていることも少なくありません。また、飼育放棄、虐待にあっていることもあります。保護猫たちは体にも心にも傷を負っていることが多く、人に対し警戒心が強いことがあります。

全文こちら




保護猫は劣悪な環境で生活していた

体にも心にも傷を負っていることが多く、

人に対し警戒心が強い



ここ部分がとくに感情を揺さぶられて。

なぜか。

私も人に対して、

めちゃめちゃ警戒心が強かったから。

(私は被虐待経験者ではない)


もともとの慎重(ビビり)と言う性格が加速させたのもある。


母に「なっちゃんは、小さい頃石橋を叩いて叩いて叩いて壊すような子だった」と言われたことがある。



10代20代と、友人や職場などの人間関係をへて、【人は信用できない】を強固なもしていった。


で、この根っこを探ると、【母】だったのです。








〜ここからは私の小学生の時の体験談〜

私の母は、私が小学生の時

(何年生だったかは記憶していない)

何かのテストで100点を取って大喜びして

母に話したら、こう言われたのだ。


「100点を取っても、周りの人から何か言われるから、お友達に話す時には70点と言いなさい」


えぇぇぇぇ

悲しくてショボ━(´・ω・`)━ンとしたのだけは記憶している。

当時「なんで?」とも聞けなかった。


あーそうなんだー。人は口で言ってることと、腹の中で思ってること違うのかー。

そういや、お母さんや、ばあちゃんやじいちゃんや、親戚の叔母さんもそうだよなー。

大人はいつも陰口言ってるもんなー。


「なんで本人に直接言わないの?」

ばあちゃんに聞いた時は、

ものすごくキレられて怖かったなぁ。



小学生の時には、私は先生すら信用していなかった。先生も人間だから、容姿が可愛い子、頭が良い子、明るくて活発な子、親が権力を持っている子をえこひいきしていると考えていた冷めた小学生だった。(機能価値至上主義)


〜回想おわり〜






子供はお母さんの言葉と行動をよく見ます。


言葉行動一致してますか?




言葉と行動の一致=信用

信用の積み重ね=信頼




私の場合、母の【人は信用できない】が

言葉と行動が一致していたので、

それを学習したのでしょう。





子供はいつもよく見ています。


子供は【母】の言葉と行動が

一致していないと混乱する。


子供は【母】が

「あなたのために」といいながら、

我慢不機嫌な顔をしていると、

母すら信用できなくなる。






母(主な養育者)に対して、

信頼関係を結べなかった子供はどうなるか。



【自分も信頼できない】

社会で関わる人も信頼できない】

不安な大人になる。

不安から目を逸らすため、

何かに依存しはじめる。

仕事?恋人?アルコール?食べ物?


信用している風はできるかもしれない。

が、精神はいつも孤独。

この世界でたった1人で

体裁を保つのに必死で生きる。


自分も信頼していないから、

やってみたいことにすら挑戦できない。



精神が孤独な人の最期は、

肉体の依存先が死んで、

肉体的にも一人ぼっちになるか、

自分の肉体が壊れるか、、、

結局【孤独死】が待っている。






「保護猫」のように、「猫おじさん」と出会って【人は信頼できない】【自分も信頼できない】前提がぶっ壊れると、最期も変わるのかもしれない。



私にとっての「猫おじさん」は、ナリ心理学でした。ナリ心理学はなかなかファンキーです。笑

空前絶後の心理学

(猫おじさんのようにチュールはくれないし、撫でてもくれないw)

(ボランティアでもない)

(でも、ぶっ壊す力があることは間違いない)




私はお話聞く屋さんを、

今はこっそりやっています。

(3歳1歳のママもやってるから)

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おしまい。