⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎2024年4月に離婚協議開始

⭐︎家族構成

アラフォー夫婦

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)



つづき。



翌日になり、午後を過ぎても被告人の

弁護士から連絡はこない。

一度だけ私から着信を残しておくこと

にした。


私が非協力的なために協議が前に進ま

なかったなどと後でいちゃもんを付けられ

ないように。


出ないだろうな、と思いながら電話して

みたら、あっけなく相手とつながって

しまった。

電話に出れる状況なら、お前が

もっとかけてこいよ凝視



会話はものの3分程度だった。



向こうは警戒心を与えないように下手に

でてるのか、やたら平易な言葉で話して

くる。下手な営業マンのようだ。



被告人の弁護士

「この度、私が代理人になりましたよー

っていうご挨拶とですね、あとお手紙を

これから送らせてもらいますねーっていう

お知らせのお電話でした〜。」


結局お電話してるの私だろーがよ。

あと、受任通知を「お手紙」と表現して

くるのが鼻につく...オエー


被告人の弁護士

「すごく堅苦しいお手紙が行っちゃうので

ね、びっくりされると思うしやっぱりね、

一緒に住んでるのにそんなお手紙とか行く

のってなんか嫌な感じじゃないですか。

だから、そんなのが行っちゃいますけど

どうしても手続き的にやらなきゃいけない

ものなのでごめんなさいねっていうこと

をお伝えしたかったんですー。」


「はい。」

表情のない応答をする。



被告人の弁護士

「じゃあ、お手紙が届いたら、

届いたよって連絡をいただいたら、

そこから交渉スタートですねー。」


「ん?えっと、届いたら私が連絡をするん

ですか?」


純粋に戸惑ったような声を出してみるにっこり

なんでこちらが連絡しないといけないの。



被告人の弁護士

「あ、いや、内容証明なので、受け取っ

た日にちも把握はできるので別に大丈夫

ですけどね。もし私さんが弁護士をつけて

いるなら、そちらに送ることもできますが

今どんな感じですか?」


「うーん、わからないですねー」

我ながら掴みどころのない返事。笑



被告人の弁護士

「そうなんですね、では私さんにお送り

しますね」



以上。

これといって誠実みの片鱗も感じることの

できない話し方。


私はこれからきっとこいつとの連絡の

度に、苛立ちや悔しさを感じるの

だろう。


相当なストレスの予感である。