⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎2024年4月に離婚協議開始

⭐︎家族構成

アラフォー夫婦

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)



被告人からは、自分が委任した弁護士の

事務所名と氏名について、事前に伝え

られていた。

この人から受任の旨の連絡が行きます

ので、と。


情報をもらったからには活かさねば。


弁護士事務所を検索してみる。

へー、ここを選んだんだ。

有名ではないが、まあまあの規模の

事務所だ。

そして、弁護士紹介のページもあったので

しっかりその人のプロフィールも読ませて

もらった。

ここからは、被告人の弁護人ということで

私のうがった見方、かなり斜めからの感想

である。


おそらく私と同世代くらい。

中堅大学を卒業し、その大学より少し

レベルの低いロースクールを卒業。

その後、弁護士となって以降は数回

弁護士事務所を変えている。

信念に基づいてというよりは、待遇

アップを求めて事務所を転々としているの

だろうか。

サラリーマンの転職のようなものだな。


そして顔写真の撮り方も、斜め角度から

見た目よく撮ろうとしたショットであり、

この点からも事務所のカラーが何となく

見え隠れする。誠実さや実直さというより

は、ステータス感、ブランディングに重き

を置いているのが伝わってきて、事務所の

「経営」感を感じる。

どこもそんなもんかもしれないけども。

それにこの人、眉毛いじってんな。

(どうでもいいけど)

この人は、たぶん人間性の軽い小者と

見た。


なるほど。眉毛いじり男から連絡が

くるということだな。



この週は、そろそろ電話がくるだろうと

毎日意識していた。

そしてこの日、とうとう昼食どきに私の

携帯にかかってきた。

こちらは仕事で出先だったので、着信に

気づいたがスルーした。

落ち着いた環境で、メモとボイレコを

セットして話したかったし。


しかし留守録が残されており、聞いて

みると、

「私さんの携帯電話でよろしかった

でしょうか。私〇〇と申します。

これをお聞きになったら、お電話いただけ

ますでしょうか」


用があるのはお前なのに、折り返しの電話

を求めるなんて非常識すぎる。

しかもお前の商売はBtoCだろーが。

いつもこんなことやってんのか。

厚かましすぎて、この時点で印象が非常に

よろしくない。


かけるわけないでしょう。

この日は黙殺してやった。


次かかってきたら、録音音声かな?ていう

くらい、無表情な受け答えをしてやろう。


電話の数分のやりとりにも、たくさんの

情報が溢れてる。

性格は、気が強いのかおとなしいのか。

怒ってるのか、悲しんでるのか、疲れ

てるのか。協議する気があるのか。


眉毛いじり男には何の情報もあたえて

やらない。