⭐︎2023年10月に不貞発覚
⭐︎2024年4月に離婚協議開始
⭐︎家族構成
アラフォー夫婦
子供2人(小学生と保育園）
※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW
(特に裁判はしていません)
つづき。
次の話合いに向けて資料を作ろうと
思っていたら、ありがたくも天才さん
からメールがきた。
注）天才さん:私が尊敬する人生の師匠↓
天才さんからの文面。
「しっかりわかっているとは思いますが、
相手を怒らせないことです。
冷静に、とは相手を怒らせないこと。」
とても簡潔で、要点のみの内容。
なるべくそうできるよう、心がけたい。
と、そんな風に思っていたら、
話合いの2日前、子供達がいない時に
被告人が話しかけて来た。
なんとなく、開き直ったような
強気な態度。
嫌な予感がした。
被告人
「あのさ。◯日に話し合う約束してた
けど、俺の方は弁護士つけることにした
から。だから申し訳ないけど、話合いは
キャンセルさせてもらいます。
たぶん近々弁護士から私ちゃんに連絡が
行くと思うから、弁護士を通した対応を
お願いします」
...なんと。
驚きだった。
弁護士相談に行かないはずはないとは
思っていたが、こんなに早く弁護士を
つけるとは...
よほど私との直接の対話が苦痛、
あるいは防戦一方になって不利だと
感じたのか。
...というか。
ごめんなさい、天才さん。
怒りで血が昇ってしまいます。
血管キレそうです
お前が夫婦で話し合いたいって言ったん
だろうが。
お互いの落とし所を見つけたいって言葉は
何だったのだ。
一切悪びれる感じのない言い方も一々
腹立つが、何が腹立つって、
2度目の話合いに向けて多忙な中、不本意
ながら妥協案を考えて来た私の行為が
無にされたことだ。
私
「...あのさあ。自分の言葉にちゃんと責任
持ってよ。あなたの言葉で、私は仕方なく
動いてたの。あなたが話し合いたいと
いうから、改めて案を持ち寄ってほしい
っていうから、本当は譲りたくもない
けど忙しい中、譲歩案を数日間あれこれ
考えてきたの。それが無駄になった
じゃん。私の貴重な時間返してよ。
いい大人が、言うことコロコロ変わって、
もう何なの...
これ以上人を振り回すのもいい加減に
してよ。」
怒りに任せていっきに話した。
そして寝室に篭ったのだった。
心の中は大きな怒りと、
そして弁護士をつけられてしまい
協議のマウントを取りづらくなったこと
へのショックでいっぱいだった