⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎2024年4月に離婚協議開始

⭐︎家族構成

アラフォー夫婦

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)




不貞を棚上げし、自分の権利は本来こんなに

あるはずだと主張するサイコパス被告人。


この話し合いを終えた直後の、

疲労と怒りにまみれた中での私の心境。

一言でいうならば

「交渉が、ぶっ壊れるならぶっ壊れて結構」



こんなこと言うやつと、落とし所を見つけた

離婚協議をする気にならないのだ。


1ミリたりとも歩み寄りたくない。

迎合したくない。

被告人は、まずは高めのボールから出して

そこからネゴしていこうと、仕事の交渉の

ようなやり方をして、私の理性をぶっ壊して

しまった。


こういう感じでくるなら

もう徹底抗戦で構わない。

復讐モンスターになってやるよ。

裁判でいくところまでいけばいい。

もう泥試合で構わない。

私だけ損するのは道理が合わない。

足の引っ張りあいをやりましょう。

お互いが苦労すればいい。


とにもかくにも、

お前にだけは

「世間一般的には」とか

「相場が」とか

言われたくない。


とにかく怒りが収まらず、この日の夜は

寝付けないまま、結局一睡もできなかった。

その疲れも相まって、翌日も引き続き

制御不能なほどの怒りに支配されたまま。


とにかくイライラが止まらない。

あまりの悔しさに、数時間おきに涙ぐむ。


かろうじて、必要にかられて被告人に対して

返事などするが、子供の前でも不機嫌さを

隠すことはできなかった。


親権は自分がとり、監護権を私にし、

何か決める時は自分の承認をとる必要が

ある、とのたまってきた被告人。

「子供を大切に」と言う同じ口で、

現金や有価証券での精算ができないなら

家を売って引っ越すしかないと言う被告人。


このクソっぷりには、日を跨いでも

怒りがおさまらいのだった。


悔しさで泣くのなんて、

いつぶりだろう。


私もまだまだ未熟な人間である。

偉そうに交渉の心理学の本の内容を

身につけた気でいたが、全くだった。


本はいい本だと思うんですけどね。笑



↓この時に買った本。