⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)


つづき。

スタバでぼんやり爆笑


被告人は今頃、検索の鬼と化している

だろうなと「離婚 切り出された」

検索した私。笑

出てきたサイトをみると、だいたいが

こんな内容。


◼️離婚したくない場合は、安易に応じて

いけない。

↑まさにこれを実践してた被告人である悲しい迷惑。

◼️とはいえ、離婚したくないと思ってい

ても、裁判になった場合に法的に離婚が

認められてしまうケースがある。


そのケースとは、

◯配偶者に不貞行為があったとき

↑はい、被告人撃沈ひらめき

◯配偶者に悪意の遺棄があったとき

(配偶者が故意に同居・協力・扶助の義務

を履行しないこと)

◯配偶者の生死が3年以上明らかでないとき

◯配偶者が強度の精神病で、回復の見込みがないとき

◯その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき


◼️離婚したくない場合は、夫婦で沢山

話し合いましょう。

↑このアドバイスはほんと不要。

こっちは時間かけずに勢いで乗り切りたいのに。

◼️話し合いを重ねても、相手が離婚の

意思が固い場合は調停や裁判になる

可能性があるので、それへの対策も必要。

◼️自分に法定離婚事由がある場合、

調停や裁判で相手が、あなたに法定離婚

事由があると主張してくる可能性もあるの

でどう反論するか考えなければならない。

↑不貞してしまっているので、被告人に

できることは限られるね。いかに私が妻

として不足していたかを並べるくらい

しかないだろう。でもこれやってる時点で

もう離婚でよくないか?笑


いや、脱線した。問題はここじゃない。

そもそも、

離婚する・しないの裁判なんて、どうでも

いいというか考えてもいなかった。

裁判したら、当然離婚は認められるが、

こんなとこでつまづくことはないと思っ

てた。


私にとっての争点は財産分与だから。

離婚条件(財産分与)が法的に整理

されると完全に私に不利なのだ。


財産を公平に半分こされると、時価の

上がった今の家に住み続けられない

可能性大。そして将来の私の結構な退職金

まで分与対象。私の将来の年金も、

年金分割請求されるかもしれない。

(退職金と年金は、婚姻期間中の分に

限られはするが)


被害者なのに。なんなん、法律悲しい

とぼんやり思っていたのだが、

ここでふと、離婚について色々調べまくっ

てる被告人が万万万が一でもこのブログに

辿り着いてしまったらと身の程知らずにも

不安になり、全ての記事を取り急ぎアメ限

にした(自意識過剰すぎ...笑)


その作業をした後。
さらにカフェをハシゴしてぼんやり。

今後の展開は理不尽な内容になりそうだ
なぁと思いつつも、切り出しから数時間
たってみると、不思議とそこまで落ち込ん
でいない自分がいる。


これから、調停、裁判かもなーと、漠然と

その可能性を感じつつ、なるようにしか

ならないという思いだ。


おそらく、「あの時もっとこうしていれ

ば」という後悔が特に思いつかないからだ

と思う。人から見たらヌケばかりかもなの

に自画自賛&手前味噌のおめでたいヤツで

スミマセン...爆笑


与えられた状況で、やれることは全てやり

切った。やってないことは縁切り神社に

行くことくらいだ笑。

その上でこの状況なら、それはコントロー

ル不可な事象ということだ。

どうにも不可避なのだ。

↑かるい?


そう、かるいといえば、

心がとても軽いのだ。

私が「離婚したい人真顔ということが、

今日をもって被告人に認知されたからだ。

これからは全てのフリをやめていいのだ。

被告人を好きなフリ、

被告人の体調不良が心配なフリ、

家族4人での時間が楽しいフリ、

被告人に体を触られても嫌じゃないフリ


フリからの解放。

フリ・フリーなのだ

(こんな時に言葉遊び...笑)


もちろん今後も、やれることは全てやる

つもりだ。

しかし、その後の顛末については

アンコントロールなので神のみぞ知る。


マンションを含めて財産真っ二つとなっ

たら、その時はその時。

法律界ではむしろそっちが既定路線。


カラ元気の部分も大いにあると思うけど、

なんか、肝がすわってきたぞ