⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)


つづき。



私 

「え...1カ月みんなでここで暮らすの…」


被 

「…あの、そうだね、なるべく俺がいない

ように…」


話し合いがうまくいかなくてイライラ

してきた。


私 

「ふー。

私、1カ月待てるかなあ…申し訳ないけど

これ以上待つって約束できなくて、どこか

のタイミングで限界って思ったらすぐ

調停の申立てしちゃうから。

そのつもりでいてくれれば。

それが明日かもしれないし、2日後かもしれ

ないし。」


被 

「...はい、わかりました。

ありがとうございます。1カ月後の

この日っていうのを決めた上で、

私ちゃんがこれ以上待てなかったら

行動してもらってもしょうがないと

思います。」


私 

「やる時は、何も言わずに調停申し立てる

から。」


被 

「離婚に必要なものは、この離婚協議書とか

含めていったん目を通しておこうと…」

やばい、事前に情報だけ与えてしまうのは

避けたい!!!


「でもまずは離婚するしないを自分の中で

整理したいんだよね?

であれば、細かい内容とか今見てもしょうが

ないんじゃないの。そもそも離婚が決断でき

ないっていう話なんだから、こんなのは

結論が決まってからでいい。

はい、ではそういうことで。

私は待てるかわからないし、

あと、女の人達にも、いくかもしれないから

ね。名前と住所もわかってるから。」


父 

「職場とかもわかってるの?」


私 

「わかってる人もいる。」


被 

「…はい。」


これで3時間半の話し合いが終了。



終わった。色んな意味で終わった。

残念ながら被告人には、

「両家の両親交えての話し合い」も、

「不貞相手に接触する」も、

交渉のカードにはならなかった。


それも、離婚協議書の中身にもいかない

入り口の段階で、である。


相手のある話なので自分の思い通りになら

い覚悟はしていたが、準備に準備を重ねて

「絶対」はないのだということを思い知る。

こんご、調停や裁判も、どこまで歯止めの

役割を果たすか怪しい。


ただただ疲れた。

ただただ虚しい。

そして、今後への希望も乏しい。


死闘の末の感想は、そんなものだった。