⭐︎2023年10月に不貞発覚
⭐︎家族構成
被告人(夫)アラフォー
私アラフォー
子供2人(小学生と保育園）
※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW
(特に裁判はしていません)
つづき。
私
「はー。離婚したい、したくない
言い続けてもらちが開かないね...」
父
「いや、このままだと決着つかないと
思うよ？
絶対離婚したい人と、絶対離婚したくない
人が話してるんだもん。もう裁判しか
ないんじゃない？
まあ、娘がこんなに嫌がってるんだから
もう開放してやってくれって思うけどね。
被告人くんが絶対に離婚したくないって
言い続けるなら、もう裁判しかない
だろう。こんな話し合いやっても
意味ないよ。」
本当は裁判は条件面で私優位に
ならないのでイヤなのだが...
もう仕方ないのかも。まさかこんな
入り口でつまづくとは思わなかった。
私
「...そうだね、まずは調停か。」
被
「…」
私
「この先の貴重な残りの人生、
こんなことに囚われたくないからさ。
早く調停の申し立てして、離婚に向かわ
なきゃなー。」
被
「…（33分）」
なんか言えよ。さすがに長すぎる...
ここで席を立って、被告人に茶をいれて
やる。心理本の、少しの気遣いを意識。
被
「これから、とにかく心を入れ替えて、
家族のために頑張りたいです...だから、」
父
「裁判やったら、確実に離婚になるの？」
私
「そうだよ。不貞の証拠があるから。」
父
「それなら、裁判やらないで離婚するに
越したことはないんじゃないの、
やっぱり。」
被
「ごめんなさい、離婚したくありません。
考え直してください。」
父
「被告人くん。往生際が悪いねえ。
一緒にい続けて娘が鬱になったら、一体
どう責任とってくれるの？」
被
「何を言っても受け入れられないと
思うものの、僕は離婚したくないですっ...」
毎度イライラ展開でごめんなさい
この時の私は、自分の思ってた展開と
違いすぎて、テンションダダ下がり、
ひたすらイライラしていました。
つづく