⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)



つづき。



  主なやりとり抜粋 後半


⑤今回、いかに甲に考える時間を与えずに

 離婚条件を整えるかが鍵であるが、離婚

 協議書の公正証書化は後回しにして離婚

 成立を急いだ方がよいか?

→公正証書は予約が1ヶ月くらい先になる

 可能性が大きいが、今後も協力を仰ぐ

 ことがあるので公正証書にした方がよ

 いのでは。


⑥公正証書化しなかった時のリスクは何か?

→養育費の不払い以外では、所有権移転登記

 の手続きに協力しない等と思われる。

↑え、意外と少なくない?

 こんなものなのか?


⑦その他コメント

・裁判までいきそうになったら、別居するの

 もあり。


⑧不貞の慰謝料の時効は知った時から3年な

 ので、別居している間に時効が来てしまう

 ことがあるのでは?

→不貞の慰謝料の時効がきても、別居後の

 離婚については別に慰謝料請求が可能。



弁護士Dは

「裁判は避けたい」という私に対して、

裁判の可能性が出てきたらすぐ別居をしては

どうかと勧めてきた。裁判が最悪な結論と

いうことならば、それを急がずにいったん

保留にしてしまえばいいということか。


しかし、

算定票をもとに婚姻費用を出してもらった

ところ、2.5万。

そして、同じく算定票から出してもらった

養育費、4.6万。ん?


子供を育てる費用も含んだ生活費が

養育費より低いとは、どういうこと?


そして、別居したとしても私より被告人の

メリットの方が大きくないか?


離婚しないので世間体を気にすることもなく

婚姻費用は安い(算定表通りでの妥結なんて

絶対にしないが)、そして自由に遊び放題。


 別居のメリットが思いつかない。


弁護士Cも、裁判になりそうなら別居して

相手の考えが変わる可能性を待ってみるの

もアリとは言っていた。ただ、算定表の

ような安い婚姻費用で手を打つ前提では

ないと思われる(推測だが)。

一方で弁護士Dは、わざわざ算定表で安い

婚姻費用を確認した上でも別居を勧めてくる

が、その心理は何なのか。もっと想像力を

働かせようよと言いたくなってしまった。


時間がたてばたつほど、

被告人の罪の意識は薄れ、

子供への関心も薄くなる。


守銭奴と化す。


無駄に知恵もつける。


少し期間があいた末に離婚協議をしてみ

ら、まるで性格の不一致による離婚かのよ

うに、対等な立ち位置で財産分与や養育費

について交渉してくる。

もう手に取るように未来の情景が浮かぶ


裁判と同じくらいの最悪な選択肢かも

しれないと思ってしまうのだが、

大袈裟だろうか。