⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)



前回のつづき。

この先私は、いろんな相談先に

おんなじような話をして、

状況をわかってもらった上で

この先に向けた相談を繰り返すの

であろう。

これデシャブかな?と思いながら

経緯を喋り倒す自分の姿が想像できる。


相談先

「まず離婚の原因はなんですか?」

「それが、かくかくしかじかで〜」

相談先

「いつまでにどんな形で離婚を

 望まれているんですか?」

「今年の上期中に、なるべく短期間で、

協議離婚でいきたいです」

相談先

「そうなんですね、まずご家族の

家族構成は?

持ち家?

ローン残債は?

資産は?

ご夫婦それぞれのご職業は?

勤務先は?

勤続年数は?

年収は?

この先奥様はどうされたいですか?」


こんな感じだと思う。

各種相談先の方のお手間も省けると

思うので、彼ら共通の、概要資料を

取り急ぎ作成してみた。


読む対象は、必要に応じて以下を想定。

◯探偵事務所

◯ローン取扱銀行

◯弁護士

◯ファイナンシャルプランナー

◯税理士

◯行政書士


↓概要資料。


(ご相談)今後の離婚に向けた

各種方針について


甲:妻(本人) 乙:夫(有責配偶者)

1. 経緯
 202310月◯日に、の通勤鞄から
不貞の証拠(避妊具、ED改善薬、
性病検査結果)を発見。不貞の発覚
に伏せたまま日常生活を継続し、
水面下で不貞の証拠収集を開始。 
 11月初旬よりのスマートフォンの
メッセージアプリ(LINE及びカカオ
トーク)の無断閲覧を開始したところ、
出会い系アプリを使い、少なくとも
〇年前から複数の女性と並行して
不貞行為に及んでいたことが判明。
 これらをきっかけに、今後の協議
離婚に向けて探偵事務所に調査を
依頼。現時点で女性①との不貞行為
◯回分の不貞の証拠を取得済。
 今後、他の女性との不貞について
も調査を検討中。

 

2. 世帯の状況(20241月時点)  

※結婚12年目

(1)  (夫)◯歳、会社員

 (勤続◯年・〇〇会社)、

  推定年収◯万円

(2)  (妻)◯歳、会社員

 (勤続◯年・〇〇会社)、

  年収◯万円

(3)  長男 ◯歳(公立小学校◯年生)

(4)  長女 ◯歳(保育園)

 

3. 今後の方向性

(1)  

 を有責配偶者として、有利な条件

 にて離婚協議書(公正証書)を取り

 交わし協議離婚をしたい意向。

 詳細は別紙のとおり。

(2)  対女性

 女性①とは少なくとも◯年以上前から

 の関係の可能性が高く、示談にて

 慰謝料請求することを検討中。

 他の女性については今後の状況に

 より対応を検討する。


 4. 要相談事項

(1)  対弁護士

 ①  との離婚協議を有利な条件で

  進めるために、の不貞の悪質性

  を示す上で今後どの程度まで証拠

  を補強するのが妥当か。

 ②  万が一協議離婚が不調に終わり

  調停もしくは裁判となった場合、

  証拠能力として上記の内容で

  足りるか。

 ③  慰謝料請求・財産分与・養育費

  の方針案について、協議離婚の

  観点で何か問題があるか。

(2)  対税理士

 ①  慰謝料請求・財産分与・養育費

  の方針案について、税務上の

  メリットデメリットの助言が

  ほしい

  (より税負担が軽減される方策等)

(3)  対銀行

    ①  居住中マンション(ペアローン

     ・残債あり)の住宅ローン名義の

  への一本化の可否

 ②  慰謝料的財産分与として上記の

  所有名義の変更(甲乙共有から

  の単独所有へ)の可否

 ③  連帯保証人の解除は、住居への

  抵当権設定のみの対応で可能か                    以 上



要相談事項は、今後加筆修正して
随時ブラッシュアップしていく
つもりだ。