⭐︎2023年10月に不貞発覚
⭐︎家族構成
被告人(夫)アラフォー
私アラフォー
子供2人(小学生と保育園)
※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW
(特に裁判はしていません)
年明け早々に考えることかという感じだが、
離婚を前に進めるためには
とにもかくにも、
まずは銀行相談
をしなければ始まらない。
「離婚後も毎月住宅ローンの返済
が可能である」ということを、銀行に
認めてもらわなければいけないのだ。
これに向けては頭の整理をしていた。
うちの分譲マンションの状況は
◯夫婦でペアローンで購入
◯所有持分は夫婦1/2ずつの共有
これを、私の希望としては、今後
慰謝料的財産分与として
◯この家の所有権を私に1本化
◯今後のローン名義も私に1本化
↑被告人の分は養育費として今後も
払い続けてもらうことも考えたが、
万が一ローンを払わなくなったら
連帯保証人である私に降りかかって
くるだけなので、別途で考えた方が
よいかなと。
◯離婚後も私と子供達が継続して住む
をやりたい。
銀行相談のための事前準備として、
この日はネットで家の簡易査定を
依頼した。
すむたすという、マンション売買を
手がける会社の『スマート不動産売却』
を活用した。本気で売るつもりがない
ならば、こんなのはいったんどこの
サイトでもいいと思う。
ai査定で数日で簡易的な結果が聞かせて
もらえるようだ。
参考までに、すむたす
今新築はどうかしてるほど値上がり
してるから、それに引っ張られて
中古市場も値上がりしている。
そのおかげで、築10年以上の建物でも
購入時の価格よりかなり上がっている
はずだ。
これは今の私の状況では微妙な話だ...
ネットで色々調べると、
今後の銀行相談の流れは以下の
イメージとなる。
銀行相談の流れ
①不動産の名義人・価値を調べる
まずは、不動産の土地や建物の
名義人を調べる。これらは登記簿謄本
に記載されている。
・我が家は共有名義
・価値は今査定依頼中
②住宅ローンの名義人・残債を確認する
次に住宅ローンの契約内容を確認する。
償還表をもとに残債を確認して、
念のため、不動産を売却した際にローン
を完済できるのかどうかも見ておく。
・我が家は1/2ずつでそれぞれが
ローン名義人、かつそれぞれの
連帯保証人になっている
・残債がそれぞれ◯万円
③住宅ローンの契約を変更したい旨を
銀行に相談する
審査では、ローンの残債や住宅の評価額、
年収などがチェックされるようだ。
このとき、場合によっては銀行から
離婚協議書の提出を求められることも
あるらしい。
はやいところ銀行相談の段取りをつけたい。